ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「かっこいいと思うオリックス・バファローズの選手は誰ですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　日本一とはならなかったものの、2年連続のリーグ優勝を果たして、大いに国内を沸かせた「オリックス・バファローズ」。その中でも特にかっこいいと思われているのは、どの選手なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】かっこいいと思うオリックス・バファローズの選手ランキング

第5位：宇田川優希

　第5位は「宇田川優希」選手です。右投右打の投手で、2020年に行われたドラフト会議で、育成ドラフト3位で指名されました。その後、2022年7月に支配下登録され、2023年にはWBCの日本代表に選出されました。最速160キロのストレートや落差の大きいフォークを持ち味としています。

第3位：T-岡田

　第3位には2選手が同率で選ばれました。まず1人目が「T-岡田」選手です。高校時代には「浪速のゴジラ」の異名をとっていました。本名は「岡田貴弘」さんですが、2010年から2012年にオリックス・バファローズの監督を務めていた岡田彰布監督と区別するために、登録名を変更。高い長打力が持ち味の選手で、2021年には通算200本塁打を達成しています。

第3位：宮城大弥

　もう1人の第3位は「宮城大弥」選手でした。沖縄県出身で、中学生のときにU15の日本代表に選出。2019年にオリックス・バファローズに入団し、1年目でウエスタン・リーグの最多勝利投手賞および優秀選手賞を受賞。2023年はWBCにも出場し、チームの世界一に貢献しました。

第2位：森友哉

　第2位は「森友哉」選手です。2013年に埼玉西武ライオンズへ入団した森選手は、2019年以降埼玉西武ライオンズの正捕手に定着。打者としても活躍し、2019年にはリーグ1位の打率を記録しました。2022年11月にオリックス・バファローズへFA移籍。2023年の日本シリーズ第6戦では、右翼手としてチームのピンチを救いました。

第1位：山本由伸

　そして第1位は、「山本由伸」選手でした。岡山県出身の投手で、チームメイトである頓宮裕真選手とは、同じ少年野球チームに所属していたそうです。2021年と2022年に2年連続で開幕投手を務め、リーグ連覇や26年ぶりの日本一達成に大きく貢献。プロ野球史上初となる2年連続の投手四冠に輝きました。

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