【社会人が選ぶ】転生したら目指してみたい「国立大学」ランキングTOP19! 第1位は「東京大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「転生したら目指してみたい国立大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の社会人から「転生したら目指してみたい」と票を集めたのは、どの国立大学だったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年3月10日
調査対象 全国の社会人
有効回答数174票
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【社会人が選ぶ】転生したら目指してみたい「国立大学」ランキングTOP19

画像:PIXTA
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第5位:大阪大学

画像:大阪大学

 第5位は「大阪大学」。得票率は4.6%でした。1931年に創設された国立大学。「社会の中の大学、社会のための大学」の精神を育んできた大阪大学は市民社会とのつながりを大切にしており、現在はダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。

 入学希望者に向けて、高校生・学部受験生・保護者を対象としたオンライン個別進学相談を開催。相談員は入試担当者・現役阪大生・障がい学生担当者から選ぶことができ、進学のことから大学のことなど、あらゆる相談内容に対応しています。

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第4位:北海道大学

画像:北海道大学

 第4位は「北海道大学」。得票率は5.2%でした。1876年に創立された「札幌農学校」をルーツとする国立大学。「フロンティア精神」「国際性の涵養」「全人教育」「実学の重視」を基本理念に掲げています。

 そんな北海道大学ではフロンティア入試と呼ばれる総合型選抜を実施。学力を含めた多様な個性・能力・資質・適性・目的意識・意欲を、提出書類や課題論文、面接などで総合的に評価しています。

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第3位:一橋大学

画像:PIXTA

 第3位は「一橋大学」。得票率は7.5%でした。1875年に開設された「商法講習所」をルーツとする国立大学です。

 2023年4月には72年ぶりとなる新学部設置を行い、ソーシャル・データサイエンス学部が設置されました。同学部はソーシャル・データサイエンスのゼネラリスト養成を目的としており、進路としては開発・マネジメント型人材および分析・マネジメント型人材の2つを想定。統計学・機械学習・AIなどの知見を深め、ビジネスの革新や社会課題の提案・実行できる人材の輩出を目指しています。

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第2位:京都大学

画像:PIXTA

 第2位は「京都大学」。得票率は10.9%でした。1897年に国内2番目の帝国大学として創立された京都大学。「地球社会の調和ある共存に貢献すること」を基本理念に掲げ、アジア諸国の中で最も多いノーベル賞・フィールズ賞の受賞者を輩出してきました。

 京都大学では一般選抜に加えて特色入試制度を取り入れており、「高等学校での学修における行動と成果の判定」「個々の学部におけるカリキュラムや教育コースへの適合力の判定」の2つの判定によって、総合的に評価および選抜しているのが特徴です。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 第1位は「東京大学」。得票率は13.8%でした。1877年に創設された歴史ある国立大学。国内最難関の大学として知られており、卒業生からこれまで16人の総理大臣、5人の宇宙飛行経験者を輩出してきました。

 東京大学では「世界的視野をもった市民的エリート」(東京大学憲章)の育成を使命として掲げており、前期課程では教養教育(リベラル・アーツ教育)を実施。強い意欲を持って学ぼうとする人材を、国内外問わずに積極的に取り入れる姿勢を見せています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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