【都営三田線】「各駅乗降人員」ランキングTOP27! 第1位は「神保町」【2022年度最新調査結果】

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 都営地下鉄を運営する東京都交通局では、ウェブサイトで「各駅乗降人員一覧」を公開しています。これは、都営地下鉄の各駅について、1日平均の乗降人員の合計から都営線相互の乗り換え客数を引き、その人数を駅別に表したものです。

 今回はそのデータをもとに、「都営三田線の各駅乗降人員ランキング」を紹介します。都営三田線の駅のうち、乗降人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年4月~2023年3月
調査対象都営三田線

(出典元:各駅乗降人員一覧 | 東京都交通局)

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【都営三田線】「各駅乗降人員」ランキング

画像:写真AC
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第5位:目黒(8万1374人)

画像:写真AC

 第5位は「目黒」で、1日の平均乗降人員は8万1374人でした。東京メトロ南北線やJR山手線にも乗り換え可能な駅です。

 駅周辺には商業施設が集まっているほか、懐かしい雰囲気を感じさせる権之助坂商店街などもあり、飲食店が軒を連ねています。

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第4位:巣鴨(8万2086人)

画像:写真AC

 第4位は「巣鴨」で、1日の平均乗降人員は8万2086人でした。活気あふれる「巣鴨地蔵通り商店街」を擁する巣鴨駅。毎月4日・14日・24日の3日間には縁日が行われ、さらに多くの人でにぎわいます。

 JR山手線に乗り換えが可能で、ターミナル駅・池袋駅までは5分ほどと、アクセスも良好。駅周辺には住宅街が広がっています。

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第3位:三田(8万2921人)

画像:写真AC

 第3位は「三田」で、1日の平均乗降人員は8万2921人でした。都営浅草線が乗り入れており、徒歩でJR山手線・京浜東北線の田町駅へも行くことが可能となっています。

 駅周辺では再開発計画が進められており、今後複合市街地が新たに形成される予定。現在もオフィスビルが多く立ち並ぶエリアですが、ますます利用者が増えていくかもしれませんね。

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第2位:大手町(8万8646人)

画像:写真AC

 第2位は「大手町」で、1日の平均乗降人員は8万8646人でした。千代田区に立地している大手町駅。周辺にはオフィスビルが立ち並んでいることから、通勤客の利用も多いと考えられるでしょう。

 東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線にそれぞれ乗り換えが可能で、利便性の高い駅でもあります。

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第1位:神保町(11万7659人)

画像:写真AC

 第1位は「神保町」で、1日の平均乗降人員は11万7659人でした。2位の大手町駅とは3万人近くの大きな差をつけています。

 「古本の街」としても知られる神保町駅周辺には、書店や古書店のほかにも、複数の大学がキャンパスを構えています。また、都営新宿線や東京メトロ半蔵門線に乗り換えが可能となっていることから、通勤・通学客の利用も多いと考えられそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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