【関西在住の男性が選ぶ】「大阪勤務でも暮らしやすそうな兵庫県の街」ランキングTOP23! 第1位は「尼崎市」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住の男性を対象に「大阪勤務でも暮らしやすそうな兵庫県の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。
「大阪勤務でも暮らしやすそう」と関西に住む男性に支持されたのは兵庫県のどの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年4月20日 |
---|---|
調査対象 | 関西在住の男性 |
有効回答数 | 105票 |
【関西在住の男性が選ぶ】「大阪勤務でも暮らしやすそうな兵庫県の街」ランキングTOP23!
第4位:神戸市中央区
第4位は「神戸市中央区」で、得票率は6.7%でした。神戸市中央区は神戸市の中央に位置し、神戸市の経済・観光・文化などの中心地。区内には新幹線の発着駅である新神戸駅や、2006年に開港した神戸空港もあります。
区の中心地は三宮。JR線や私鉄などが乗り入れていて、大阪市へのアクセスも良好。駅周辺には商業施設や飲食店が多数並び、買い物や食事には困らないでしょう。また、区内には、海など自然を感じられるスポットが多いのも魅力です。
第3位:神戸市東灘区
第3位は「神戸市東灘区」で、得票率は7.6%でした。神戸市の東端に位置する区で、神戸市灘区、北区、芦屋市に隣接しています。三宮まで電車で約15分、梅田までは約30分と、大阪市だけでなく三宮へのアクセスがよいのも魅力。
神戸市東灘区は情緒あふれる下町としての顔や臨海工業地域としての顔など、さまざまな表情を持っています。また、人工島の「六甲アイランド」は、国際的な雰囲気を感じられるエリア。区内には大学もあり、おしゃれなカフェや雑貨店なども見られます。
第2位:西宮市
第2位は「西宮市」で、得票率は21%でした。兵庫県の南東部、大阪と神戸の中間に位置する住宅都市。2008年に中核市となりました。プロ野球「阪神タイガース」の本拠地「阪神甲子園球場」のある街として、広く知られています。
「西宮北口」駅前に、西日本最大級のショッピングセンター「阪急西宮ガーデンズ」があり、買い物にも便利なエリアといえるでしょう。
第1位:尼崎市
第1位は「尼崎市」で、得票率は26.7%でした。兵庫県の南東部に位置する中核市で、阪神工業地帯の工業都市として、また、大阪のベッドタウンとしても発展を遂げてきました。
JR尼崎駅からJR大阪駅までは電車で約6分と、大阪市内に近いのも魅力。鉄道網や道路網が充実しており、空港にも近いことから、非常に交通利便性が高いです。ショッピングセンターや公共施設、病院などが比較的近くにあり、生活しやすいエリアといえるでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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