ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「かっこいいと思う阪神タイガースの選手」というテーマでアンケートを実施しました。

　2023年の日本シリーズでは阪神タイガースがオリックスバファローズを下し、日本一になりました。全国の男性からから「かっこいい」と支持を集めたのは、どの選手だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年10月19日
調査対象	全国の男性
有効回答数	1113票

【男性が選ぶ】かっこいいと思う「阪神タイガースの選手」ランキングTOP34

第4位：大山悠輔

　第4位には、同率で2選手がランクイン。1人は大山悠輔選手でした。

　2016年ドラフトで阪神から1位指名を受けた大山選手。2023年シーズンは全試合4番打者で出場し、本塁打および打点でチーム2位、出塁率はセ・リーグ最高の.403を記録し、阪神タイガースには欠かせない選手となりました。

第4位：西勇輝

　同率4位に西勇輝選手もランクインしました。

　西勇選手は2008年にドラフト3位でオリックスに入団。2018年には国内FA権を行使し、阪神に入団しました。移籍後は2度の2桁勝利を成し遂げるなどの大活躍。2023年の日本シリーズでは2011年以来のリリーフとしてマウンドに上がり、3イニングを投げ切りました。

第3位：中野拓夢

　第3位は中野拓夢選手でした。

　2020年のドラフト会議で、阪神タイガースから6位指名を受け入団。2021年にはプロ野球史上3人目となる新人盗塁王、2022年には遊撃手としてベストナインを獲得しました。2023年シーズンでは164安打を放ち、最多安打を獲得。WBC日本代表に選出されるなど、球界を代表する選手になりました。

第2位：佐藤輝明

　第2位は佐藤輝明選手でした。

　2020年のドラフト会議で4球団から1位指名を受け、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得し入団。新人左打者最多本塁打（24本）および史上初となる左打者の新人から3年連続20本塁打達成といった記録を持つ選手です。2023年シーズンではチーム1位の24本塁打を放ち、チームを優勝に導きました。

第1位：近本光司

　第1位は近本光司選手でした。

　2018年のドラフト会議で、阪神から1位指名を受け入団。プロ1年目から、セ・リーグの新人最多安打記録や盗塁王に輝くなど、目覚ましい活躍を見せてきました。2023年のシーズンも盗塁王を獲得し、チームをけん引。日本シリーズは29打数14安打、打率.483で日本シリーズMVPを受賞しました。

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