ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「燃費が25km/L以上のトヨタの車で、かっこいいと思うのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　25km/L以上の優れた燃費性能を持つ車を多く販売するトヨタの車の中で、「かっこいい」と思われているのはどの車種だったのでしょうか？　それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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【都民が選ぶ】かっこいいと思う「燃費が25km/L以上のトヨタ車」ランキング

第5位：アクア

　第5位は「アクア」でした。アクアは2011年に発売され、プリウスのハイブリッド技術を継承した低燃費車として注目を集めました。当時、プリウスの燃費を上回る性能を実現して世間に驚きを与えた車種です。現行モデルの燃費は、グレードによりWLTCモードで29.3km/Lから35.8km/Lとなっています。

第4位：カローラ スポーツ

　第4位は「カローラ スポーツ」でした。オーリスの後継車という位置づけで、2018年にコネクティッドカーとして発売された比較的新しいモデルです。2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載しており、レスポンスの向上やトルクアップを実現しています。ハイブリッド車の燃費は、グレードによりWLTCモードで27.2km/Lから30.0km/Lとなっています。

第3位：ヤリス

　第3位は「ヤリス」でした。1999年から販売されているヴィッツを前身としており、2020年から新世代のコンパクトカーとしてヤリスとなりました。ハイブリッド車の燃費は、グレードによりWLTCモードで30.2km/Lから36.0km/Lとなっています。エクステリアはシンプルかつアクティブな印象で、かっこよさを感じられるデザインになっていますね。

第2位：プリウス

　第2位は「プリウス」でした。プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして発売されました。初代は10・15モード燃費で28.0km/Lを実現しており、当時のガソリンエンジン搭載のAT車に比べ、大幅に優れた燃費性能を備えていました。さらに進化した現行のプリウスは、グレードによりWLTCモードで26.0km/Lから32.6km/Lを実現しています。

第1位：カローラ

　第1位は「カローラ」でした。1966年に初代が発売され、現在まで販売されているトヨタを代表する歴史の長い車種です。現行モデルは2019年に発売され、ハイブリッド車の燃費は、グレードによりWLTCモードで25.3km/Lから30.2km/Lとなっています。シンプルながらスポーティーさも感じられるかっこいいデザインが、多くの人から支持されたのではないでしょうか。

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