【地元在住の50代以上が選ぶ】永住したい「山口県の街」ランキングTOP14! 第1位は「下関市」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の50代以上を対象に、「永住したい山口県の街は?」というテーマでアンケートを実施しました。
地元在住の50代以上の人から「永住したい」と思われている山口県の街は、どこだったのでしょうか? それではランキングを見ていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2023年9月1日 |
---|---|
調査対象 | 山口県在住の50代以上 |
有効回答数 | 151票 |
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【地元在住の50代以上が選ぶ】永住したい「山口県の街」ランキングTOP14!
第5位:防府市
第5位は「防府市(ほうふし)」です。山口県中央部の瀬戸内海側に位置する市。交通の要として発展してきた歴史があります。
同市は、UJIターンによる移住・定住促進施策を実施。「空き家利活用改修費補助金」のほか、東京圏から防府市に移住して就業した人を対象とする「防府市移住支援金」も交付しています。
第4位:下松市
第4位は「下松市(くだまつし)」でした。海や山など豊かな自然があるほか、歴史や文化も感じられる魅力的な街です。特に瀬戸内海国立公園に指定されている「笠戸島」では、海の絶景を眺望できます。
一方、同市は、工業都市としても発展しており、半導体製造や、鉄道車両、鉄鋼といった幅広い「ものづくり」も行われています。
第3位:宇部市
第3位は「宇部市」でした。山口県の南西部に位置する宇部市は、山陽本線や山陽自動車道などが通るほか、宇部港や山口宇部空港もあり、陸海空それぞれの交通環境が整っています。
同市は、瀬戸内海の温暖な気候が特徴で、北部に丘陵地があるとともに、南は海に面し、山と海の幸が豊富。また、工業都市としても発展してきましたが、「宇部方式」と呼ばれる公害対策を講じ、その環境改善の実績は国際的にも評価されています。
第2位:山口市
第2位は「山口市」です。山口県の県庁所在地で、緑の美しい山々がある一方、「車エビ」で有名な山口湾にも面するなど、自然が豊富な街です。市内の商店街ではまちづくりが進められ、百貨店や老舗店とともに、おしゃれなセレクトショップや路地裏のカフェなども増えています。
また、市内には、山陽新幹線が停車する「新山口駅」があり、福岡や大阪など県外へのアクセスが便利。そのほか、街の中の足湯や「湯田温泉」といった、温泉を楽しめるのも魅力です。
第1位:下関市
第1位は「下関市」でした。緑が多いとともに、三方に海が広がる自然豊かな街です。また、源氏と平家の合戦の舞台となった「壇ノ浦古戦場(みもすそ川公園)」や、宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘を行った「船島(巌流島)」など、さまざまな歴史スポットがあります。
さらに、ふぐやくじら、水揚げ高が日本一の「あんこう」など、海の幸を用いた料理が楽しめるのも魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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