2021年4月27日、クオリティアが「ビジネスコミュニケーションに関する調査」の結果を発表しました。今回は、その中から「Web会議利用で出現した“困った社員”ランキング」を見ていきたいと思います。

（出典元：クオリティア）

第3位：Web会議で発言が重なる被せマン

　第3位は「Web会議で発言が重なる被せマン」でした。話すタイミングが分からず、今ならいけると思って発言してみたら、ほかの人の発言とぶつかってしまった……そんな経験、皆さんもあるのでは？　Web会議は、相手の表情や呼吸がリアルの会議より読みにくく、間が掴みにくいといった事情があるのかもしれませんね。

第2位：Web会議で周囲がうるさい雑音マン

　第2位は「Web会議で周囲がうるさい雑音マン」でした。Web会議中に玄関のドアホンが鳴ったり、家族が掃除を始めたりといったトラブルは多そうですね。コワーキングスペースで仕事をしている社員の場合、ほかのお客さんの立てる音が会議に入って、同僚に迷惑をかけてしまうといった事情もありそうです。

第1位：Web会議で一切発言しない沈黙マン

　そして第1位は「Web会議で一切発言しない沈黙マン」でした。終始無言を貫く社員が悩みの種という人は多いようです。カメラをOFFにしていたら、そのまま存在を忘れられてしまい、話を振られなかったといったケースもありそうです。

　オフラインの会議と勝手が違うからこそ、発言機会を失わないためには、今まで以上に積極的に発言していったほうが良いのかもしれませんね。

　ランキング10位～1位の全順位は、次のページからご覧ください！