ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「次に買い替えるならどの掃除機のメーカーが良いですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されている掃除機ですが、多くの主婦から「次に買い替えたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年10月26日
調査対象	全国の主婦
有効回答数	204票

【全国の主婦に聞いた】次に買い替えたい「掃除機のメーカー」ランキング

第5位：東芝

　第5位は「東芝」でした。神奈川県川崎市に本社がある「東芝ライフスタイル」が製造・販売を行う東芝の掃除機。コードレスクリーナー、サイクロンクリーナー、紙パックタイプクリーナーをラインアップしています。床のゴミをしっかり見つける「床見極めセンサー plus」や、吸い込み先を照らす「ピカッとライト」機能を搭載したモデルなどを扱っています。

第4位：シャープ

　第4位は「シャープ」でした。大阪府堺市に本社がある電気機器メーカー。シャープペンシルなどの製造で成長し、液晶テレビ「AQUOS」の亀山モデルなどが人気を呼びました。また、「目の付けどころが、シャープでしょ。」のキャッチコピーは広く知られています。

　そんなシャープでは、スティック掃除機やキャニスターサイクロン掃除機、キャニスター紙パック掃除機を販売しています。ノイズリダクション設計を搭載したモデルは、騒音や振動を低減。イギリスの騒音防止団体からノイズ低減技術を認められた証である「Quiet Mark」を取得したモデルでは、実感音を低減させています。

第3位：日立

　第3位は「日立」でした。同社は、東京都千代田区に本社がある電機メーカーです。

　日立では、スティッククリーナー、サイクロン式クリーナー、紙パック式クリーナー、ロボットクリーナーなどをラインアップ。強い吸引力が自慢の「パワーブーストサイクロン」や、軽くて取り回しの良い「すごかるスティック」など、便利な機能を持った掃除機を展開しています。

第2位：ダイソン

　第2位は「ダイソン」でした。ダイソンはシンガポールに本社を構える電気機器メーカー。サイクロン式掃除機を開発した会社として広く知られています。

　そんなダイソンでは、コードレスクリーナーやハンディークリーナー、ロボット掃除機などを販売。水拭きもできる「Dyson V12s Detect Slim Submarine」や、微細なホコリも可視化してくれる「Dyson V12 Detect Slim Absolute」などが注目されています。

第1位：パナソニック

　第1位は「パナソニック」でした。パナソニックは、パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカーです。

　セパレート型コードレススティック掃除機、スティック掃除機、ロボット掃除機、サイクロン式キャニスター掃除機、紙パック式キャニスター掃除機と、充実のラインアップ。最新のクリーンドックを採用したセパレート掃除機では、掃除機内のゴミを自動で収集してくれる機能も搭載されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！