【40代が選ぶ】「新NISAにそなえておすすめしたい証券口座」ランキングTOP10! 第1位は「楽天証券」【2023年最新調査結果】

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 2024年1月1日から開始が予定されている新NISA。非課税保有期間の無期限化や、非課税枠が1800万円に引き上げられることなどで注目を集めています。そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「新NISAにそなえておすすめしたい証券口座」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 全国の40代から「新NISAにおすすめ」と支持を集めたのは、どの証券口座だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数188票
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【40代が選ぶ】「新NISAにそなえておすすめしたい証券口座」ランキング

画像:写真AC
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第5位:SBIネオトレード証券

 第5位は、得票率3.7%の「SBIネオトレード証券」でした。

 東京都港区に本店を構える、1948年創業の「更栄証券」を源流とした70年以上の歴史を持つ証券会社。2011年に「ライブスター証券」と名称を変更し、インターネット専業証券会社としてサービス提供をスタートさせています。2020年、SBIグループに入り、2021年に現在の社名となりました。2023年には「SBIプライム証券」と合併し、両社が保有するナレッジを融合してサービスを拡充を目標に、さらなる「顧客中心主義」を目指しています。

 同社では、新NISAの口座開設受付に合わせて新たな投資信託を追加するなど、取扱商品の充実に注力。業界最低水準の手数料の安さも魅力です。

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第4位:松井証券

 第4位は、得票率8.5%の「松井証券」でした。

 1918年に「松井房吉商店」として創業した、東京都千代田区に本社を構える証券会社。早くからオンライン証券サービスを開始し、個人投資家の取引環境をより良いものにしてきました。「投資をまじめに、おもしろく」をスローガンに、投資に“まじめに”向き合う姿勢はそのままに、投資の“おもしろさ”が感じられる証券会社を目指しています。

 同社では、新NISAでの3商品(日本株・米国株・投資信託)の売買手数料が無料。2023年11月からは投資信託の残高に対して年間最大1%の「松井証券ポイント」が貯まり、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフトカードなどと交換できます。また、「銘柄の探し方」「売買の材料探し」「取引タイミング」などについて、専門スタッフに電話で相談できるところも魅力です。

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第3位:PayPay証券

 第3位は、得票率9.6%の「PayPay証券」でした。

 東京都千代田区に本社を構える、2013年設立のスマートフォン特化型ネット証券会社。1000円から日米企業の株を購入できる気軽さと、スマートフォンから3タップで株式の購入ができる手軽さが特徴。利用者の70%が投資初心者と、始めやすいところも魅力です。米国株なら24時間取引ができ、「PayPay証券アプリ」で簡単に取引できるところもポイントです。

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第2位:SBI証券

 第2位は、得票率33.0%の「SBI証券」でした。

 東京都港区に本社を構える、SBIグループのインターネット証券会社。手数料の安さ、少額から投資ができる手軽さ、ポイントが貯まるなど、初心者でも始めやすいところが特徴です。

 同社の新NISAでは、獲得したポイントも投資で活用可能。スマホアプリで簡単に状況把握できるところも特徴です。また、投資信託の取扱本数も豊富で、人気の投資信託も用意。さらに2023年9月30日には、国内株式の売買手数料がゼロになる「ゼロ革命」をスタートしました。新NISAでは米国株式・海外ETFの売買手数料も無料となるため、注目を集めています。

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第1位:楽天証券

 第1位は、得票率33.5%の「楽天証券」でした。

 楽天グループのインターネット証券会社で、サポートが充実しており始めやすいところが特徴です。手数料がリーズナブルで、取引で楽天ポイントが貯まり、ポイント投資も可能。取扱商品も多く、アプリなどの取引ツールも充実しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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