ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の主婦を対象に「コスパが最高だと思うベーカリーチェーンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東に住む主婦から「コスパが最高」だと支持されたのはどのベーカリーチェーンだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【関東の主婦が選ぶ】コスパが最高だと思う「ベーカリーチェーン」ランキング

第4位：ポンパドウル

　第4位には2つのベーカリーが同率でランクイン。そのうちの一つが「ポンパドウル」です。1969年に多品種少量生産の方針で、横浜・元町に1号店をオープンしたベーカリー。ボンパドールでは毎日約6時間かけて仕込み、成形、発酵、焼成を行っています。店舗ごとに100～150種類ものバラエティ豊かなパンが並ぶのも特徴です。

第4位：ヴィ・ド・フランス

　もう一つの第4位は「ヴィ・ド・フランス」でした。フランス最大手の製粉会社グラン・ムーラン・ド・パリ社と技術提携し、1983年に国内1号店が誕生したベーカリーカフェ。2023年現在は全国に約230店舗を展開し、「焼きたて」「淹れたて」「作りたて」の“フレッシュ”トリコロールを謳った気軽に訪問できるお店として親しまれています。

第2位：リトルマーメイド

　第2位は2つのベーカリーチェーンが同率でした。まず一つ目が「リトルマーメイド」です。1972年の創業で、国内に多くのインストア店や路面店を持つほか、海外にも店舗を展開。イギリスパンやくるみパンが定番で、さらにはデニッシュ系のスイーツなども得意としています。

第2位：木村屋總本店

　第2位の2店目は「木村屋總本店」です。創業は1869年。2023年現在は首都圏に約7500の販売店を擁し、名物の「酒種あんぱん」はもちろん食パンや菓子パン、さらには和菓子や焼菓子などさまざまな商品を販売しています。

第1位：アンデルセン

　そして第1位は「アンデルセン」でした。1967年に創業し、2023年現在は全国に約50店舗を展開。「まいにちに、ヒュッゲ。」を店の思いとして掲げ、パンを通して温かで心地よい時間を提供できるベーカリーを目指しています。自社農場で育てたリンゴから発酵種を作り、パン種とした「ファーマーズブレッド」が味わえます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！