【女性が選ぶ】「永遠のクリスマスソング」ランキングTOP23! 第1位は山下達郎の「クリスマス・イブ」【2022年調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「永遠のクリスマスソングは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 女性から「永遠のクリスマスソング」として支持されているのは、どの作品だったのでしょうか。さっそく、結果を見て行きましょう。

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調査概要

アンケート実施日2022年11月24日
調査対象全国の女性
有効回答数166票
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【女性が選ぶ】「永遠のクリスマスソング」ランキング

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第4位:恋人がサンタクロース(松任谷由実)

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恋人がサンタクロース

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 第4位には、得票率7.8%で2作品が選ばれました。1つ目は、松任谷由実さんの「恋人がサンタクロース」です。1980年12月1日に発売された10枚目のアルバム「SURF&SNOW」に収録された楽曲で、1987年公開の映画「私をスキーに連れてって」の挿入歌に採用されました。

 子どもの憧れの対象であるサンタクロースとラブソングを融合させた、リズミカルなメロディーと奥行きの深い歌詞が特徴的な曲です。多くのアーティストにカバーされ、いまでも歌い継がれています。

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第4位:ホワイト・クリスマス(ビング・クロスビー)

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ホワイト・クリスマス (SHM-CD)(特典:なし)

ビング・クロスビー
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 同率第4位の2つ目は、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」です。「ホワイト・クリスマス」はアーヴィング・バーリン作詞作曲で、1942年の映画「スイング・ホテル」の主題歌として使われました。

 シングル盤は、全世界累計で5000万枚以上の売上を記録。世界で一番売れている「クリスマス・ソング」とされ、数多くのアーティストによりカバーされています。

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第3位:ジングルベル

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ジングルベル

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 第3位は「ジングルベル」。得票率は9.6%でした。世界中で歌われている代表的なクリスマスソングで、多くの人が歌ったことがある「ジングルベル」。1857年に、牧師のジェームズ・ロード・ピアポントが作った曲とされます。

 日本ではさまざまな作者に訳詞され、江利チエミさん、美空ひばりさん、雪村いづみさんなどによりレコード化され、人気を博しました。

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第2位:ラスト・クリスマス(WHAM!)

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ラスト・クリスマス (シングル・ヴァージョン)

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 第2位は、得票率20.5%の「ラスト・クリスマス」です。ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーのデュオ「WHAM!」が1984年にシングルとしてリリース。

 2004年には、シングルCDとして、20周年を記念した新装再発盤を発売。フジテレビ系の月9ドラマ「ラストクリスマス」でも主題歌として採用されました。

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第1位:クリスマス・イブ(山下達郎)

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OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜(通常盤)

山下達郎
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 第1位は、得票率24.7%の「クリスマス・イブ」。シンガーソングライターの山下達郎さんが制作した楽曲で、1983年に12枚目のシングルとしてリリースされました。

 その後、JR東海のCM「クリスマス・エクスプレス」に採用され、故郷に帰ってくる恋人を迎えに駅へと急ぐ少女のシーンで使用。また、2022年には、37年連続でオリコン週間シングルランキングTOP100入りを果たしました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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