第3位:同志社香里高校
解説
第3位は得票率8.3%で2校が並びました。1校目は「同志社香里高校」です。
寝屋川市三井南町に位置する同志社香里高等学校は、1951年に創立された、同志社大学・同志社女子大学との中高大一貫教育を行う高等学校。「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」の3つを柱とし、「良心の全身に充満したる」人物の育成を目標としています。
同校では週6日制を実施し、週35時間の授業時間数を確保。平日のうち1日を5時間授業として自宅学習を促し、自発的な学習習慣の定着を図っています。大学進学に備え、高校2年次には文系・理系を選択し、専門科目を受講。情報化や国際化に対応した教育も行っているほか、聖書の時間や礼拝により人格形成を促進しています。中高大一貫教育校となっていることもあり、2023年度入試では、約96%の卒業生が同志社大学・同志社女子大学へ進学しています。
第3位:大阪桐蔭高校
解説
同率で「大阪桐蔭高校」も第3位にランクイン。
大東市中垣内に位置する大阪桐蔭高等学校は、1983年に開校された「大阪産業大学高等学校大東校舎」を起源とし、1988年に創立された高等学校。「偉大なる平凡人たれ」を建学の精神とし、徳・知・体を鼎(かなえ)の三本の足にたとえ、その健やかな成長が優れた人物を育てることを意味する「鼎立成りて碩量を育む」を教育理念に掲げています。
東京大学・京都大学などの最難関大学や学部を目指す「I類」、難関国公立大学を目指す「II類」、全国の頂点を目指す体育・芸術コース「III類」の3つのコースを用意。2023年度入試では、京都大学・神戸大学・大阪大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格。高校野球の甲子園出場常連校としても有名で、プロ野球選手も数多く輩出しています。
第2位:近畿大学附属高校
解説
第2位は、得票率8.9%の「近畿大学附属高校」でした。
東大阪市若江西新町に位置する近畿大学附属高等学校は、1939年に創立された「日本工業学校」を前身とする高等学校。「実学教育」「人格の陶冶」を建学の精神とし、知・徳・体の調和の取れた全人教育を進めており、「社会で信頼され活躍できる人材」の育成を目標としています。
大学進学とその先を見据えた学力を育てる「文理コース」、実用的な英語教育でグローバルリーダーを目指す「英語特化コース」、近畿大学への進学を目指す「進学コース」を用意。進学コース以外は、同じコースの中でも目標に応じてコース・クラスに分けられていて、きめ細やかな教育が行われています。進学については近畿大学への特別推薦入学試験制度が設けられているほか、大阪大学・神戸大学・京都大学といった難関国立大学へも多くの合格者を出しています。
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