本日11月11日は「めんの日」。“1”が並ぶ様子を細長いめんが複数並ぶ様子に見立て、「全国製麺協同組合連合会」により1999年11月11日に制定されました。「東京都製麺協同組合」などは、各連合会単位でさまざまな“めん”にまつわるイベントを開催。なお、毎月11日もめんの日として制定されています。

　今回は「めんの日」に合わせ、ねとらぼ調査隊がおこなった「【袋麺】2023年夏の最強『インスタントラーメン』はどれ？」（期間：2023年8月4日～8月11日　投票数：計370票）のアンケート結果を紹介します。

　各ブランドからさまざまな味の袋麺が販売されているなかで、果たしてどれが人気を集めたのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

第2位：サッポロ一番 塩らーめん

　第2位は「サッポロ一番 塩らーめん」でした。

　「サッポロ一番 塩らーめん」は、サンヨー食品が販売しているサッポロ一番シリーズのひとつ。1971年に発売されて以来、50年以上にわたって愛され続けるロングセラー商品です。

　特徴は喉越しのよいモチモチ食感の麺と、野菜の旨みが凝縮されたコク深いスープ。クセのない味をしているのでアレンジもしやすく、まぜそばやラーメン鍋、つけ麺などさまざまなレシピが考案されています。

第1位：サッポロ一番 みそラーメン

　第1位は「サッポロ一番 みそラーメン」でした。

　「サッポロ一番 みそラーメン」もサッポロ一番シリーズのひとつ。塩ラーメンより一足早い1968年に発売されました。8種類のみそをブレンドした濃厚な味わいが特徴で、香味野菜の風味がスープに絶妙なバランスを生み出しています。

　パッケージ写真のようにコーンやもやし、ほうれん草を入れるなど、多様なアレンジに対応できる商品でもあります。

　コメント欄では「自分はラーメン屋ではあまり味噌ラーメンは食べません。なぜなら”サッポロ一番 みそラーメン”に勝る味噌ラーメンがないからです」という声がありました。

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