【30代以下が選ぶ】就職してみたい「国内自動車メーカー」ランキングTOP12! 第1位は「トヨタ(TOYOTA)」【2023年最新調査結果】
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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「就職してみたい国内自動車メーカー」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の30代以下から就職してみたい自動車メーカーとして多くの票を集めたのは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年11月2日 |
---|---|
調査対象 | 全国の30代以下 |
有効回答数 | 177票 |
【30代以下が選ぶ】就職してみたい「国内自動車メーカー」ランキング
第5位:ダイハツ(DAIHATSU)
第5位は「ダイハツ(DAIHATSU)」でした。1907年に創業された自動車メーカーで、トヨタグループの子会社。軽自動車を中心に、乗用車や商用車の製造を手がけています。
そんなダイハツは学歴や年齢にしばられない機会均等と実力主義を大切にしています。中途入社した社員を対象とした教育プログラムとしては、入社時の受入研修をはじめ、部門別のスキルアップ研修や技術研究会などが用意されています。
第4位:SUBARU
第4位は「SUBARU」でした。1917年に創業された「中島飛行機」を起源とする自動車メーカー。水平対向エンジンやAWD技術、アイサイトに代表される安全装備など、先進技術に強みを持っています。
そんなSUBARUはキャリアアップとスキル習得を目的とした各種研修プログラムが充実。また、公募制ジョブローテーションやキャリアデザインシートなどを通じて、将来のキャリア形成について自ら考え挑戦する人材の育成を目指しています。
第3位:日産(NISSAN)
第3位は「日産(NISSAN)」でした。1933年に創業され、神奈川県横浜市に本社を構える自動車メーカー。「技術の日産」と称されるように、電動化技術や運転支援システムに強みを持っています。
そんな日産は事務系や技術系を中心に募集を行っています。自動車と直接的に関わる商品企画や研究開発をはじめ、生産管理やサプライチェーンマネジメントといった商品供給システムの最適化に携わる職種もあります。
第2位:ホンダ(HONDA)
第2位は「ホンダ(HONDA)」でした。1948年に本田宗一郎によって創業された自動車メーカー。四輪車をはじめとして二輪車、耕うん機、発電機などさまざまな製品を製造しています。F1やMotoGPなど国際的なモータースポーツにも力を入れており、市販車にはレースで培われた技術が使われています。
そんなホンダは営業や研究開発などの職種で募集を行っています。営業職は国内外の営業やカスタマーサポート、研究職はエンジンや駆動系部品の開発などを担当します。
第1位:トヨタ(TOYOTA)
第1位は「トヨタ(TOYOTA)」でした。1937年に豊田喜一郎によって創業された自動車メーカー。世界トップクラスの自動車メーカーであり、小型乗用車から大型トラックまで、さまざまな製品を手がけています。
トヨタは創業当時から人材育成を重視しており、明確な人材育成体系を設けています。ものづくりを支える一人ひとりが専門性を発揮し、人間力と実行力を備えた人材になるよう、さまざまな研修制度を取り入れています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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