ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男性を対象に「永住したい京王線沿いの街（駅）」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの東京都在住男性から「永住したい」と支持されたのは、京王線沿いのどの街（駅）だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年10月5日
調査対象	東京都在住の男性
有効回答数	199票

【東京都在住男性が選ぶ】「永住したい京王線沿いの街（駅）」ランキング

第5位：千歳烏山

　第5位は得票率5.5%の「千歳烏山」でした。世田谷区南烏山に位置する京王線の駅です。新宿駅や渋谷駅へのアクセスが便利で、多くの人に利用されています。

　駅周辺には多くの飲食店が点在し、商店街があるのも魅力。駅の近くには関東バス・小田急バスのバス停もあります。

第4位：笹塚

　第4位は「笹塚」でした。得票率は6%です。渋谷区笹塚に位置する笹塚駅では、京王線・京王新線を利用できます。1913年に開業した笹塚駅は、新宿駅まで約5分とアクセスが良好です。

　駅周辺には、活気あふれる商店街が広がり、多様なお店が立ち並んでいます。ファストフード店やカラオケ、ボウリング場などの娯楽施設が充実。また、日常の買い物に便利なスーパーや書店もあり、住みやすい環境が整っています。

第2位：府中

　第2位には、同率で2駅がランクイン。1駅目は「府中」でした。得票率は7%です。府中市宮町に位置する府中駅は、1916年に開業しました。新宿駅や八王子駅・京王八王子駅までのアクセスの良さが魅力です。

　京王グループのバスも近くのバスターミナルから利用できるため、交通手段の選択肢が豊富です。また、府中駅は「都会的で現代的なミュージアムをイメージさせる駅」として、関東の駅百選にも選ばれています。

第2位：新宿

　第2位の2駅目は「新宿」でした。得票率は7%です。新宿駅は、京王線の他、JR山手線・小田急線・東京メトロ丸ノ内線など複数の路線が交差する巨大なハブで、ギネス世界記録にも登録されるほどの圧倒的な乗降客数を誇ります。

　生活の利便性が高く、ショッピングや食事、エンターテインメント施設が充実しています。昼夜を問わず活気に満ちており、多種多様な商業施設が立ち並ぶエリアです。歌舞伎町やゴールデン街などの歓楽街があり、「眠らない街」とも言われています。

第1位：調布

　第1位は「調布」でした。得票率は7.5%です。調布市布田に位置する調布駅は、京王線・京王相模原線を利用できる駅です。1913年に開業した同駅は、新宿駅や立川駅、立川北駅までのアクセスが良好です。

　駅の北口と南口では、ショッピングモールや家電量販店などが並び、活気に満ちています。近くのバス停からは京王バスや小田急バスを利用可能。「映画のまち調布」としても知られ、駅名標や案内表示は映画フィルムを模したデザインになっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！