11月10日から、埼玉県内の新車ディーラー50社688店舗が行う県内最大規模のキャンペーンイベント「くるまの日モーターフェスタ」が開催中です。開催期間は2023年11月10日～11月19日で、イベントに合わせて抽選会やプレゼントを用意している店舗もあり、埼玉県民や近隣の人には注目すべきイベントになりそうです。

　今回は「くるまの日モーターフェスタ」の開催にあわせ、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番かっこいいと思うトヨタの4WD車は？」というテーマで行ったアンケート結果を紹介します。

　多くの男性から「かっこいい」と支持されたトヨタの4WD車は、どれだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！　なお、アンケートの選択肢は、調査時点でトヨタ公式サイトに記載の車種を参照しています。

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調査概要

アンケート実施日	2023年7月11日
調査対象	全国の男性
有効回答数	345票

【男性が選ぶ】一番かっこいいと思う「トヨタの4WD車」ランキング

第4位：ランドクルーザー プラド

　第4位には、同率で2車種がランクイン。1つ目は「ランドクルーザー プラド」でした。1990年に発売されたオフロード向けのSUVです。

　現行となる4代目は2009年から販売。オフロード走行時に、路面状況に適した走行支援を選択することで、高い走破性を発揮します。迫力あるフロントグリルや、機能的で洗練されたインテリアも特徴。また、多彩なシートアレンジが可能で、大容量のラゲージルームのほか、レーダーとカメラによる車両や歩行者の検出機能などもあわせ持ちます。

第4位：アルファード

　同率第4位の2つ目は、「アルファード」でした。2002年から販売されている大型クラスの高級ミニバンです。ボディーに表現された美しい流線や、高級感ある大型コンビネーションランプが特徴。広い室内には、臨場感ある音響をもたらすサウンドシステムを装備しています。

　ガソリン車には、きめ細かなトルク制御で操縦安定性と低燃費に貢献する「ダイナミックトルクコントロール4WD」を、ハイブリッド車には電気式4WDシステムの「E-Four」を搭載。また、ロードノイズと風切音の低減による室内空間の「心地よい静けさ」も追求されています。

第3位：ランドクルーザー GR SPORT

　第3位は「ランドクルーザー GR SPORT」でした。ベース車両の「ランドクルーザー」は、1951年から販売されている長い歴史を持つクロスカントリー車です。現行となる300系は2021年に販売開始されました。

　その中で、「GR SPORT」モデルは、スタピライザーの電子制御により、オンロード時の走行安定性とオフロード時の走破性を両立させる「E-KDSS」システムなどを搭載。衝突回避や夜間での見やすさ、踏み間違い、後方確認などに関する、さまざまなアシスト機能も充実しています。

第2位：ハリアー

　第2位は「ハリアー」でした。1997年から販売されている高級中型クロスオーバーSUVで、高級サルーンのような乗り心地と快適性が追求されています。

　現行となる4代目は、2020年より販売。低く伸びやかなフードなどが作る流麗なプロポーションや、エレガントな書斎のような室内空間が特徴です。ハイブリッド車では、加速時や滑りやすい路面での走行安定性をアシストする「E-Four」を採用。そのほか、人が乗っていない席を判断し空調を制御するフルオートエアコンなど、快適な機能も搭載しています。

第1位：ランドクルーザー

　第1位は「ランドクルーザー」でした。1951年に発売されたクロスカントリー車です。日本では「ランクル」の愛称でも親しまれ、現行となる300系は2021年から販売されています。

　水平基調プロポーションによる強靭さと品格を感じさせる外観デザインが特徴。フレームは、強度や剛性を保ちながら大幅に軽量化されています。また、4つのカメラや走行シーンに応じたモード選択機能により、走破性と操縦安定性を両立。さらに、レーダーやカメラによる衝突回避のアシスト機能も搭載しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！