【東海・関西の50~60代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキングTOP28! 第1位は「旭丘高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海・関西の50~60代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東海・関西の多くの50~60代から、「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月1日
調査対象東海・関西の50~60代
有効回答数138票
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【東海・関西の50~60代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「愛知県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:春日井高校

 第5位は「春日井高校」でした。1945年に前身となる「春日井市立工業学校」が設置され、1963年に独立し現在の校名となりました。

 そんな春日井高校では、「自主自律の精神」を伝統的校風の一つとし、生徒が朝や放課後に自主学習できる場所を確保。進路希望に応じた学習ができ、添削指導や個別指導なども精力的に行われています。また、もう一つの伝統的校風「文武両道の精神」により、部活動も活発で、学習と部活の両立を目指しています。

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第4位:一宮高校

 第4位は「一宮高校」でした。1915年に開校した「一宮町立高等女学校」と1919年に開校した「愛知県立第六中学校」を起源とする高校です。「質実剛健」を校訓としています。

 65分授業を展開し、普通科は毎年多くの生徒が国公立大学に合格。また、普通科のほかにファッション創造科も併設しており、被服や保育についての専門的知識や技術を身に付けられます。

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第2位:刈谷高校

 第2位には2校がランクイン。1校目は「刈谷高校」でした。1919年に前身となる「愛知県立第八中学校」が開校し、1948年に現在の校名となりました。「質実剛健」を校訓としています。

 そんな刈谷高校は、スーパーサイエンスハイスクール事業や国際交流にも力を入れており、オーストラリアでの科学研修や、大学・研究機関等での研修なども実施しています。

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第2位:岡崎高校

 同率第2位の2校目は「岡崎高校」でした。岡崎市にある岡崎高校は、1896年に開校した「愛知県第二尋常中学校」を起源とする高校です。「たかい知性、ゆたかな情操、たくましい心身を兼ね備えた国家・社会の有為な形成者の育成」を教育目標に掲げています。

 そんな岡崎高校では、予習復習の徹底や、探究活動を重視した授業を行っており、イギリスに生徒を派遣するなどの国際交流事業も積極的に実施しています。

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第1位:旭丘高校

 第1位は「旭丘高校」でした。1870年に名古屋藩が開設した「洋学校」を起源としており、1948年に現在の校名で発足されました。「正義を重んぜよ 運動を愛せよ 徹底を期せよ」を校訓としています。

 そんな旭丘高校では、普通科のほかに美術科を設置。写生旅行や古美術研修旅行を開催するなど、ユニークなカリキュラムを用意しています。また美術科3年生の卒業制作展として、例年12月に愛知県美術館ギャラリーにて旭美展(きょくびてん)を開催しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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