【フジテレビ】「2010年以降の火9ドラマ」で好きな作品はなに?【2023年版・人気投票実施中】
フジテレビ系列で火曜日の夜9時から放送されてきた、通称「火9ドラマ」。2000年代は「WATER BOYS」や「花ざかりの君たちへ」などのヒット作が次々と生まれ、2010年以降も数多くの名作が放送されてきました。
そこで今回は、「2010年以降の『フジテレビ火9ドラマ』で好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。みなさんの印象に残っている作品を教えてください! まずは、2010年以降に放送されたドラマから、3作品をピックアップして紹介します。
リーガル・ハイ
「リーガル・ハイ」は、2012年に第1期が放送された法廷コメディードラマ。2013年には、水曜夜10時枠で第2期となる連続ドラマが「リーガルハイ」のタイトルで放送されたほか、2本のスペシャルドラマが制作されるなど大ヒットしました。
主演の堺雅人さんが演じたのは、無敗の敏腕弁護士・古美門研介。優秀な弁護士でありながら、性格は偏屈・毒舌・気分屋・超わがままと、かなりクセのある人物です。新垣結衣さん演じる新米弁護士の黛真知子との凸凹コンビが繰り広げる、面白くも時に考えさせられる物語は、視聴者から高い支持を集めました。
すべてがFになる
「すべてがFになる」は、2014年に放送されたミステリードラマ。森博嗣さんによるミステリー小説シリーズを原作とし、翌年にはアニメも制作された人気作品です。
主人公は、綾野剛さん演じる工学部建築学科の准教授・犀川創平と、武井咲さん演じる女子大生・西之園萌絵。タイトルとなった『すべてがFになる』をはじめ、『冷たい密室と博士たち』『封印再度』など5作品を映像化した連作となっています。仕掛けられたトリックとその謎解きはもちろん、主演コンビのウィットに富んだやりとりの面白さも見どころでした。
大豆田とわ子と三人の元夫
2021年に放送された「大豆田とわ子と三人の元夫」は、人気脚本家の坂元裕二さんが手掛けたオリジナルドラマ。「第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では5部門を受賞するなど、高評価を得た作品です。
主演の松たか子さんが演じたのは、3度の離婚歴をもつ建設会社の新社長・大豆田とわ子。最初の夫を松田龍平さん、2人目をお笑いトリオ「東京03」の角田晃広さん、3人目を岡田将生さんが演じました。いずれもタイプの異なる元夫たちやその周囲の人物が織りなす人間模様に、ぐんぐん引き込まれるストーリー展開が魅力です。
2010年以降のフジテレビ「火9ドラマ」で好きなのは?
2010年以降に放送されたフジテレビの「火9ドラマ」から3作品を紹介しました。このほかにも、「嘘の戦争」「彼女はキレイだった」など、さまざまなジャンルの作品が放送されていました。
今回のアンケートでは、2010年以降に放送された火9ドラマ全41作品が投票対象です。投票とともに、作品の好きなポイントなどのコメントもお待ちしています!
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