【60代が選ぶ】名脇役だと思う「男性俳優」ランキングTOP21! 第1位は「遠藤憲一」【2022年最新調査結果】

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 テレビドラマや映画などで、かかせない存在として活躍している「名脇役」たち。「バイプレーヤー」と呼ばれ、数多くの個性豊かな俳優が注目されています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「名脇役だと思う男性俳優は?」というテーマで調査を実施。さまざまな作品を見てきた60代から、「名脇役」と人気を集めたのはどの男性俳優だったのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2022年11月24日
調査対象全国の60代
有効回答数127票
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【60代が選ぶ】名脇役だと思う「男性俳優」ランキング

出典:Amazon.co.jp

バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~ DVD BOX(5枚組)

遠藤憲一, 大杉漣, 田口トモロヲ, 寺島進, 松重豊, 光石研
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第4位:小日向文世

 第4位は「小日向文世」さんです。人気劇団のメンバーとして舞台を中心に活躍し、解散後はドラマや映画など映像作品の世界に進出。大ヒットドラマ「HERO」のメインキャストとして注目され、さらに映画「それでもボクはやってない」の冷徹な裁判官役で評価をあげます。

 2012年には、映画「アウトレイジビヨンド」の演技が認められ「第86回キネマ旬報ベスト・テン」で助演男優賞を受賞。名脇役としてかかせない存在となり、2023年は「風間公親-教場0-」「VIVANT」「下剋上球児」など話題作に出演し続けています。

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第3位:柄本明

 第3位にランクインしたのは、「柄本明」さんでした。1976年に、人気が高い「劇団東京乾電池」を結成し座長を担当。日本を代表するベテラン俳優で、さまざまな映画やドラマに参加しています。1998年には、「カンゾー先生」で第22回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しました。

 常に作品に出演し続ける柄本さんは、2023年には「法廷遊戯」「エゴイスト」など多数の映画で活躍。また、ひとり芝居も行うなど、常に日本の演劇界を盛り上げています。

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第2位:松重豊

 第2位には、「松重豊」さんがランクイン。蜷川幸雄さん主宰の「GEKISYA NINAGAWA STUDIO」に入団し、舞台を中心に活躍。テレビドラマでは1997年に出演したNHK大河ドラマ「毛利元就」の吉川元春役や、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」などに出演してきました。

 名バイプレイヤーとして注目され、これまで数多くの作品に出演。2012年には、ドラマ「孤独のグルメ」で連続ドラマ初主演を務め、シリーズ化するほどの大ヒットを記録しています。2023年には、大河ドラマ「どうする家康」で石川数正役を演じ、名脇役としての魅力を見せました。

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第1位:遠藤憲一

 第1位に選ばれたのは、「遠藤憲一」さんでした。劇団などに所属して演技を学んだ遠藤さんは、1983年に「壬生の恋歌」でテレビドラマに初出演。迫力のあるコワモテな風貌が特徴的で、さまざまな作品で悪役を演じてきました。

 2009年には、「湯けむりスナイパー」で連続ドラマ初主演を果たすと、コミカルな演技や父親役なども担当。幅広い演技ができる名脇役として、ドラマや映画にかかせない存在になります。

 2023年12月には、草なぎ剛さんが主演を務めるドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」に出演予定です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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