2023年11月3日から11月10日までの間、ねとらぼ調査隊では「永住したい宮城県の街はどこ？」というアンケートを実施していました。

　東は太平洋、西は奥羽山脈がある自然豊かな宮城県の中で、どこが「永住したい」街として人気を集めたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計303票の投票をいただきました。ご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：仙台市青葉区

　第2位は「仙台市青葉区」でした。「青葉区」は市内5区の中で最も人口が多く、面積も最大の区域です。区の中心エリアには多くの商業施設や行政機関が集まり、北西部には畜産業や農林業の盛んな丘陵地帯が広がっています。

　区内には、東北大学をはじめとする教育機関や、博物館・科学館などの文化施設が複数所在しており、若い世代が多く集まっています。また、東北地方最大級のターミナル駅・仙台駅があることから交通利便性が良好なエリアです。

第1位：仙台市太白区

　第1位は「仙台市太白区」でした。「太白区」は東西に長細い形状の区域。東部には長町駅を中心に集合住宅や商業施設などが並び、にぎわいある市街地が広がります。

　一方、西部には露天風呂や渓谷の自然美を楽しめる「秋保温泉」のほか、紅葉とのコントラストが美しい「秋保大滝」、散策を楽しめる自然公園など、さまざまな観光スポットが点在しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！