ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、社会人の男女を対象に「デートで助手席に座りたい自動車メーカー・ブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカー・ブランドがある中、社会人から「デートで助手席に座りたい」と支持を得たのは、どの自動車メーカー・ブランドだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年4月26日
調査対象	全国の社会人
有効回答数	167票

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【社会人が選ぶ】デートで助手席に座りたい「自動車メーカー・ブランド」ランキングTOP15！

第4位：日産

　第4位には、2つのメーカー・ブランドがランクイン。1つ目は、「日産」でした。1933年に設立された、神奈川県横浜市に本社を置く自動車メーカーで、ルノー、三菱自動車と提携を組んでいます。

　「技術の日産」として知られ、最先端の技術の開発や実用化を実践してきました。日産では、独自の運転支援システム「プロパイロット」を開発。ミニバン、コンパクトカー、軽自動車などさまざまな車に搭載しています。

第4位：ホンダ

　同率第4位の2つ目は、「ホンダ」でした。1948年に、浜松の町工場で自転車用補助エンジンの製造からスタートした本田技研工業。今では、東京都港区に本社を置き、車だけではなく、バイクの製造・販売なども手掛けています。

　ホンダは、コンパクトカー、軽自動車、EV車など幅広い車種をラインアップ。ホンダ車は、エンジンを車体中央に配置した「ミッドシップ車」が多く、この配置により、重心バランスの安定性を得ているうえ、走行性能を向上させています。

第3位：ポルシェ

　第3位は「ポルシェ」でした。ポルシェはドイツの高級自動車メーカー。1931年にフェルディナント・ポルシェが設立した自動車設計事務所からはじまり、1948年に自動車の自社販売を開始しました。

　スポーツカーで有名なポルシェは、SUV車も人気です。中でも、カイエンは非常にパワフルなSUV車として知られ、カラーバリエーションも豊富で、世界的なヒットを記録しています。

第2位：レクサス

　第2位は「レクサス」でした。レクサスは、トヨタ自動車が展開している高級車ブランド。1989年に、それまで大衆車というイメージが強かったトヨタ車の商品価値向上のため、北米で導入され、2005年から日本国内でも販売されています。

　常に革新に挑戦し、新たな技術や価値を提供してきたレクサス。電動化を進めるとともに、アウトドアをはじめとする、レクサスを用いた多様なライフスタイルも提案しています。

第1位：トヨタ

　第1位は「トヨタ」でした。トヨタ自動車は、1937年にトヨタ自動車工業として創立した、愛知県豊田市に本社を持つ日本最大手の自動車メーカー。2023年上半期の世界販売台数は、ダイハツ工業と日野自動車を含むグループ全体で約541万台に達し、4年連続の世界トップを獲得しました。

　そんなトヨタは、軽自動車から高級車、ハイブリッドカーなどさまざまな車種を販売。故障や不具合が少なく、高い品質と信頼性もあって、1位に選ばれたのではないでしょうか。

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