【地元在住者が選ぶ】沖縄県内でおすすめの「沖縄そば店」ランキングTOP24! 第1位は「我部祖河食堂(がぶそがしょくどう)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、沖縄県在住者を対象に「沖縄県内でおすすめの沖縄そば店」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの地元在住者から「おすすめ」と支持を集めたのは、どの沖縄そば店だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

 なお、ランキングには沖縄そばを提供している食堂なども含まれています。

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象沖縄県在住の男女
有効回答数237票

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【地元在住者が選ぶ】沖縄県内でおすすめの「沖縄そば店」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:なかむらそば

 第5位は、得票率4.2%の「なかむらそば」でした。国頭郡恩納村に位置する沖縄そば店。きしめんのようなもちもちとした食感が特徴の自家製ちぢれ麺を使用しています。手間ひまかけて丁寧に仕込みをした黄金スープと、しっかり味付けされた三枚肉、そして沖縄の土で作った器が特徴です。

 1番人気とされるのは、沖縄特産のアーサ(一重草)が入った「アーサそば」。麺やカマボコにもアーサが練り込まれているので、アーサを存分に味わえます。そのほか、ボリュームたっぷりの三枚肉をのせた「三枚肉そば」や、12時間以上煮込んだてびちをのせた「てびちそば」など、数量限定メニューも用意されています。

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第4位:浜屋(はまや)

 第4位は、得票率4.6%の「浜屋(はまや)」でした。中頭郡北谷町に位置する沖縄そば店。しょうゆを使用せず、豚・鶏・かつおのうま味が凝縮されたシンプルな塩味のスープが特徴です。

 1番人気とされるのは、ボリューム満点の「浜屋そば(大)」。沖縄風炊き込みご飯の「じゅーしぃ」も人気を集めているようです。また、家で作って食べられる持ち帰り用のセットも用意。夏季には「氷ぜんざい」も楽しめます。

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第3位:玉家そば

 第3位は、得票率5.1%の「玉家そば」でした。南城市に位置する沖縄そば店です。豚とかつおでとった、シンプルながら手間と時間をかけた自慢のあっさり味のスープに、コシの強い細麺を使用。定番の三枚肉やソーキ、てびちなどもスープの味が引き立つように、シンプルに味付けされています。

 1番人気とされるのは、やわらかく食べやすいソーキがのった「ソーキそば」。三枚肉がのった「三枚肉そば」や、コラーゲンたっぷりのてびちがのった「テビチそば」も提供されています。

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第2位:沖縄そば専門店 与那原家

 第2位は、得票率5.5%の「沖縄そば専門店 与那原家」でした。島尻郡与那原町に位置する、1985年創業の沖縄そば店。豚骨・鶏がら・かつお節・昆布などからだしをとった「あっさり味」と、豚骨・鶏がらに3種類のダシ骨を加えた「こってり味」の2種類のスープが特徴。スープとの相性を考え、麺も自家製のものを使用しています。

 1番人気とされるのは、やわらかいソーキと軟骨の食感が楽しめる「なんこつソーキそば」。ボリューム満点で、昆布が入っているところも特徴です。そのほか、チキンカツをのせた「チキンそば」や、担々麺の沖縄そばバージョン「担々そば」など、豊富なメニューが用意されています。

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第1位:我部祖河食堂(がぶそがしょくどう)

 第1位は、得票率7.6%の「我部祖河食堂(がぶそがしょくどう)」でした。名護市に本店を構える1966年創業の沖縄そば店で、沖縄県内に店舗展開しています。精肉店を営んでいた創業者が、残ったあばら肉を味付けし、沖縄そばにのせて提供したことをきっかけにソーキそばが誕生。そのため、「元祖ソーキそば」の店として知られています。

 大量の豚骨をブレンドした濃厚なオリジナルスープと、秘伝の甘タレで長時間煮込んだソーキが特徴。「ソーキそば」「三枚肉そば」「肉そば」などは全国発送にも対応しているため、自宅でも本場の味が楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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