ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、社会人女性を対象に「一生もののバッグが欲しいと思う憧れのハイブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　質が高いハイブランドのバッグは、一生のお供として使い続けたいですよね。社会人女性にとって、一生使いたいと思うバッグはどのブランドだったのでしょうか。早速結果を紹介します！

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調査概要

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【社会人女性が選ぶ】「一生もののバッグが欲しいと思う憧れのハイブランド」ランキングTOP18！

第4位：シャネル

　第4位は、同率で「シャネル」でした。フランスのファッションデザイナーであるガブリエル・シャネル（通称：ココ・シャネル）が1910年に興したブランドで、バッグや財布などの商品の他、アクセサリーや香水など多様な商品を展開しています。

　シャネルのバッグはエレガントなデザインながら、シンプルで実用的なため、デザイン性と機能性を併せ持っています。そのため多くのセレブにも愛用されており、女性たちの憧れになっているのでしょう。

第4位：カルティエ

　同率の第4位は「カルティエ」がランクインしました。1847年に創業したカルティエは、ジュエリーや時計を中心に商品を展開しています。

　カルティエのバッグは上質なレザーを使用しているため、使うほどに味が出てきます。シンプルながらも洗練されたデザインは、ハイブランドならではの品格の高さを感じられます。

第3位：プラダ

　第3位は「プラダ」でした。イタリアを代表するハイブランドのプラダは、1913年の創業以来、現代的で革新的な素材使いやデザインで人気を集めています。

　プラダのバッグには、独自開発の「サフィアーノレザー」と、ナイロン素材の「ポコノ」がよく使われています。高級感あるデザインと、耐久性のある素材で、一生使い続けたいと思う人が多いようです。

第2位：ルイ・ヴィトン

　第2位にランクインしたのは「ルイ・ヴィトン」でした。トランク職人だったルイ・ヴィトンが、フランスの地で1854年に創業したブランドです。

　ルイ・ヴィトンといえば「モノグラム」と「ダミエ」が代表的な柄として知られています。ブランド名の頭文字であるLとVをモチーフにしたモノグラムと、市松模様のようなダミエは、ルイ・ヴィトンのバッグでも多く用いられています。

第1位：エルメス

　第1位に選ばれたのは「エルメス」でした。1837年に馬具工房として創業し、1956年にエルメスの代名詞ともいえるバッグ「ケリー」が誕生しました。エルメスでケリーと双璧を成すのが、1984年に誕生した「バーキン」です。どちらも台形型のフォルムとなっており、エルメスで高い人気を誇っています。

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