【地元在住の男性が選ぶ】本当に住みやすいと思う「愛知県の街」ランキングTOP20! 第1位は「名古屋市千種区」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知県在住の男性を対象に「本当に住みやすいと思う愛知県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の男性から「本当に住みやすい」と思われているのは、愛知県のどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象地元在住の男性
有効回答数543票
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【地元在住の男性が選ぶ】本当に住みやすいと思う「愛知県の街」ランキングTOP20!

画像:写真AC
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第2位:長久手市

画像:PIXTA

 第2位は「長久手市」でした。名古屋市の東側に位置する街で、名古屋市のベッドタウンとして発展してきました。2005年には当時の長久手町が、瀬戸市とともに日本国際博覧会(愛・地球博/愛知万博)が開催された地です。2012年に市制を施行して長久手市となりました。

 そんな長久手市の西部は、住宅地や商業施設が多く都市化が進んでいます。大型商業施設もあるため、名古屋市まで出なくても買い物には困らないでしょう。市の中央部を愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)が走っているほか、東名高速道路の名古屋ICや名古屋瀬戸道路の長久手ICにも近く、交通の便もよいです。

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第2位:名古屋市東区

画像:写真AC

 同率第2位は「名古屋市東区」でした。区の南部は、錦通・桜通を中心にオフィスビルや「愛知芸術文化センター」といった文化施設があります。また、区の北西部から中心部は閑静な住宅地、東部には高層住宅が並ぶなど多くの人が生活している地域です。

 区内には「バンテリンドーム ナゴヤ(ナゴヤドーム)」があり、プロ野球やイベントの際には多くの人が訪れます。また、「イオンモールナゴヤドーム前」をはじめ大型商業施設もあり、市街地には地下鉄も通っているため、生活に便利な環境が整っているといえるでしょう。

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第1位:名古屋市千種区

画像:写真AC

 第1位は「名古屋市千種区」でした。名古屋市中区や東区の東側に位置する街で、区内にはJR中央線のほか、地下鉄が3路線走っていて、交通利便性の高い地域。「名古屋大学」「名古屋工業大学」をはじめ、多くの大学・高校などが集まる文教地区でもあります。

 市内には「今池」など繁華街が点在し、商業施設も多いため、買い物には困らないでしょう。また、東山動植物園や平和公園など、緑豊かな公園もあります。生活利便性と自然の豊かさを両立しているところも支持を集めた要因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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