全国に店舗を展開している牛丼チェーンでは、朝限定でリーズナブルな朝食メニューを提供しています。品数がありながらも手早く食べられるため、幅広い層から人気を集めています。

　そこでねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「朝食メニューがおいしい牛丼チェーン」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　50代から「朝食メニューがおいしい」と支持を集めたのは、どの牛丼チェーンだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代に聞いた】朝食メニューがおいしい「牛丼チェーン」ランキング

第2位：すき家

　第2位は、得票率27.1％の「すき家」でした。

　すき家は、2023年11月時点で全国に1945店を展開している業界大手の牛丼チェーン。食の安全や品質を徹底管理するため、使用している食材の調達から加工、流通、店舗での販売までを一貫して同社で行っています。豊富な牛丼のバリエーションはもちろん、カレーや海鮮丼、朝食や定食、サイドメニューなどメニューの多さも魅力のひとつ。

　朝食メニューは、大きく分けて「ソーセージエッグ」「ベーコンエッグ」「まぜのっけ」「たまごかけごはん」の4種類。それぞれ、納豆や小鉢、焼き魚などが付いたバリエーションが用意されています。もう少し食べたいときには、サラダなどがある「モーニングサイド」を追加で注文するのがおすすめです。

第1位：吉野家

　第1位は、得票率36.7％の「吉野家」でした。

　吉野家は、2023年11月時点で、グループ店を含め全国に1200店以上展開している牛丼チェーン。いつでもおいしい牛丼を提供するため、独自の技術を磨き、継承するための全国トーナメント大会を開催するなど、ユニークな取り組みも行っています。牛丼以外にも豚丼やカルビ丼、から揚げ丼などの丼メニューのほか、定食・カレー・鰻・朝食など多彩なメニューを取りそろえています。

　朝食メニューは、牛丼・みそ汁・卵などがセットになった「朝牛セット」をはじめ、ハムエッグや焼き魚、納豆や生卵などを組み合わせたさまざまなメニューを用意。「生野菜サラダ」や「鮭」「キムチ」など、サイドメニューも豊富に用意されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！