アニメ「キノの旅」で声優デビューしてから、現在も第一線で活躍している悠木碧さん。2011年にはアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公に抜てきされ、翌年には「第6回声優アワード」で主演女優賞を史上最年少で受賞するなど、人気、実力を兼ね備えています。

　今回ねとらぼ調査隊では2023年11月4日～11月11日の期間「声優『悠木碧』が演じたTVアニメキャラで好きなのは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　今回のアンケートでは、1744票の投票を頂きました。ご協力ありがとうございました！　それでは早速結果をご紹介します。

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調査概要

第2位：『私』（蜘蛛ですが、なにか？）

　Web小説を原作に制作されたアニメ「蜘蛛ですが、なにか？」。悠木碧さんは、主人公「私」を演じました。「私」は異世界で蜘蛛の魔物に転生してしまい、生き延びるために必死の努力を重ねるという役どころ。コメント欄には「私というか、蜘蛛子がクモなのにかわいい」「クモさんの一人芝居を何話も魅せる演技力に痺れました」などのコメントが寄せられていました。

第1位：ターニャ・デグレチャフ（幼女戦記）

　徹底した合理主義的思考を持つ日本のサラリーマンが異世界に女児として転生し活躍する姿を描いたアニメ「幼女戦記」。かわいらしい幼女の見た目とは反対に、部下を道具とみなすような冷酷さや、ずる賢く計算高い壮年男性の内面を持ち合わせています。そのため、かわいい見た目にマッチする悠木碧さんの声で発される冷酷なセリフにギャップ萌えを感じる方も少なくないのではないでしょうか。

　コメント欄には「まどかとターニャで迷ったが、やはり、声優としての演技の幅が光ったのはターニャだったな」などのコメントが寄せられていました。

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