神社とお寺の検索サイト「神社がいいね・お寺がいいね」を運営するリクスタは、「年末年始や初詣に！2023年神社年間総合人気ランキング東西ベスト20」を発表しました。これは、2022年11月1日〜2023年10月31日のアクセス数をもとに、神社をランキング化したものです。

　今回はその中から「東日本の年間総合人気ランキング」を紹介します。今年、東日本の神社の中で注目されたのはどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

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（出典元：年末年始や初詣に！2023年神社年間総合人気ランキング東西ベスト20｜神社がいいね・お寺がいいね）

「注目されている東日本の神社」ランキング

第2位：明治神宮

　第2位は、東京都渋谷区にある「明治神宮」でした。1920年に第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を御祭神として創建され、2020年には鎮座百年祭を迎えました。初詣には多くの人が訪れ、参拝者数は例年日本一を記録しています。

　東京都心にありながら、70万平方メートルの広大な鎮守の杜を擁し、内苑の樹木は約3万6000本にもなっています。境内にはほかに、御苑や宝物殿、カフェなどもあり、ゆったりとした気持ちで過ごせそうです。

第1位：櫻木神社

　第1位は、千葉県野田市にある「櫻木神社」でした。現在は「野田市桜台」に立地している櫻木神社。かつて神社周辺は「桜台村」「桜木村」と呼ばれ、古くから美しい桜が咲く場所だったそうです。その桜の大木のもとに倉稲魂命（うかのみたまのみこと）、そして武甕槌命（たけみかづちのみこと）を祀ったのが神社の始まりであるとされています。

　境内には「鎌足桜」や「雲龍桜（ドラゴン桜）」、日本三大桜のひとつ「三春滝桜」の子で「三春小桜」と名付けられた桜などが植樹されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！