【関東の社会人男性が選ぶ】子どもを入学させたい「東京都の私立高校」ランキングTOP19! 第1位は「開成高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住の社会人男性を対象に「子どもを入学させたい東京都の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都にある私立高校で、関東在住の社会人男性から「子どもを入学させたい」と思われているのはどの学校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月27日
調査対象関東在住の社会人男性
有効回答数137票
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【関東の社会人男性が選ぶ】子どもを入学させたい「東京都の私立高校」ランキングTOP19!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:早稲田実業学校高等部

 第5位は「早稲田実業学校高等部」でした。1901年に開校した歴史ある高校です。東京都国分寺市に位置する早稲田大学の系属校で、多くの卒業生が早稲田大学へ進学。「豊かな学識と表現力を持つ次世代のタフなリーダー」を育成することを教育方針としています。独自の教育課程を編成しており、2期制・週6日制の教育カリキュラムを実施。「総合的な探究の時間」を軸に据え、探究活動、協働学習、体験学習を通じて、豊富な学識と表現力を身に付けられるような教育を提供しています。

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第4位:青山学院高等部

 第4位は「青山学院高等部」でした。1950年に共学高等部として開設された青山学院高等部は、東京都渋谷区に位置する私立高校です。青山学院では、幼稚園から大学・大学院までキリスト教に基づいた教育方針を採用。高等部の約85%が青山学院大学に内部進学しています。同校は国際交流に強みを持ち、帰国生や長期留学生の受け入れ、短期交換留学プログラム、SGH指定プログラムのひとつである「イングリッシュ・キャンプ(多文化共生キャンプ)」など、さまざまな取り組みを行っています。

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第3位:慶應義塾女子高校

 第3位は「慶應義塾女子高校」でした。慶應義塾女子高校は港区にある女子校で、慶應義塾の一貫校として1950年に創設されました。卒業後はほとんどの生徒が慶應義塾大学に進学。慶應義塾の基本精神である「独立自尊」を受け継ぎ、「自由・開発・創造」を教育理念として掲げています。

 2年次からは豊富な選択科目が用意されており、外国語科目では英語以外にも「ドイツ語・フランス語・中国語」を選択することが可能です。また、国語科目では「小説創作」といったユニークな課題を出しています。

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第2位:早稲田大学高等学院

 第2位は「早稲田大学高等学院」でした。早稲田大学高等学院は東京都練馬区上石神井に位置する、早稲田大学の付属校。健やかな心身、高い知性、豊かな感性を育み、社会に有為な人材の育成を目標にしています。

 早稲田大学高等学院では、独自の教育課程を編成。3年次からは「大学準備講座」が設けられています。大学生に交じって大学で講義を受ける授業や、早稲田大学高等学院にて大学教員が講義を行う授業などがあります。

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第1位:開成高校

 第1位は「開成高校」でした。開成高校は東京都荒川区に位置する高校で、創立1871年の長い歴史と伝統を誇っています。2021年に創立150周年を迎え、伝統を受け継ぎながら、多様性を理解し、世界のさまざまな分野でリーダーシップを発揮して活躍する人材を育成しています。そんな開成高校は東大合格者数が多いことで知られており、2023年度の大学入試では148人の生徒が東大に合格しました。その他の国立大学や私立大学医学部への合格者も多数輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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