【宮城県民が選んだ】「幸福度の高い街(自治体)」ランキングTOP17! 第1位は「富谷市」【2023年最新調査結果】

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 大東建託は、宮城県に居住する20歳以上の男女1万5132人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2023<宮城県版>」として発表しました。

 ランキングは、回答者が自身の幸福度を10段階で評価したデータを基に作成されたもので、回答者50人以上の自治体を対象としています。宮城県の中で、幸福だと感じている居住者が多かった自治体はどこだったのか。早速結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年2月17日~3月15日
2022年3月8日~3月29日
2021年3月17日~3月30日
2020年3月17日~4月3日
2019年3月26日~4月8日
調査対象宮城県居住の20歳以上の男女
有効回答数2023年:3402人
2022年:3250人
2021年:3071人
2020年:3655人
2019年:1754人

(出典元:いい部屋ネット「街の幸福度 自治体ランキング<宮城県版>」

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【宮城県民が選んだ】「幸福度の高い街(自治体)」ランキング

画像:写真AC
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第5位:仙台市泉区

画像:写真AC

 第5位は「仙台市泉区」で、評点は100点満点中65.0点でした。前年のランキング(7位)から2つ順位を上げています。

 仙台市北部に位置する泉区は、人口約21万人が暮らす街。地下鉄南北線の泉中央駅を中心に市街地が広がっており、「イズミティ21」 や「ユアテックスタジアム仙台」といった文化・スポーツ施設や、「泉パークタウン タピオ」「アリオ仙台泉」などの商業施設が集まっています。

 一方、区のシンボルとして知られる泉ヶ岳では、登山やハイキング、スキーが楽しめるなど、自然環境にも恵まれたエリアです。

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第4位:宮城郡利府町

画像:写真AC

 第4位は「宮城郡利府町」で、評点は65.3点でした。前年の調査(6位)から順位を上げています。

 宮城県中部に位置する利府町は、仙台市に隣接するベッドタウンとして発展してきた街で、約4万人が暮らしています。交通アクセスが良く、「グランディ・21(宮城県総合運動公園)」などの施設や、東北最大級の規模を誇る「イオンモール新利府」をはじめとしたショッピングセンターも充実しています。

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第3位:遠田郡美里町

画像:写真AC

 第3位は「遠田郡美里町」で、評点は65.7点でした。

 宮城県北東部に位置する美里町は、2006年に遠田郡内の小牛田町と南郷町が合併して誕生しました。国道が2本走っていてアクセスも良いため、仙台市・石巻市・大崎市に通勤する人の定住先として宅地開発が進んでいます。

 自治体担当者からは「気候としては内陸性気候で、冬季の降水量が少なく、降雪期間も比較的短いことから、とても住みよい条件下にあります」などのコメントがありました。

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第2位:名取市

画像:PIXTA

 第2位は「名取市」で、評点は65.9でした。

 宮城県南東部に位置する名取市は、約8万人が暮らす街。名取駅を中心に市街地が広がっており、鉄道や自動車のアクセスも良好です。また、市内には仙台空港や空港のターミナルビルを有しています。

 自治体担当者は「まちの賑わい創出や『子育て・教育先進都市』の実現に向けた子育て支援、地方創生による若者の移住・定住に力を入れて取り組んでいます」とコメントしています。

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第1位:富谷市

画像:PIXTA

 第1位は「富谷市」で、評点は66.5点でした。前年調査に続き1位をキープしました。

 宮城県中部に位置する人口は約5万人が暮らす街。仙台市のベッドタウンとして発展しており、国道4号線沿いにはイオンモールやコストコなどの店舗が出店しています。

 居住者コメントには「衣食住に困ることなく暮らせている」「何不自由なく生活できている」といった声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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