【関西在住者が選ぶ】自慢できそうな「千葉県のナンバープレート」ランキングTOP9! 第1位は「千葉」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「一番自慢できそうな千葉県のナンバープレートは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまな地名が入ったナンバープレート。最近ではカラフルなご当地ナンバーも登場しています。そんな中、多くの関西在住者から自慢できそうと思われているのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象関西在住者
有効回答数155票
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【関西在住者が選ぶ】自慢できそうな「千葉県のナンバープレート」ランキングTOP9

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第5位:袖ヶ浦

 第5位は「袖ヶ浦」でした。管轄区域は千葉県内の広範囲におよび、館山市・木更津市・茂原市・勝浦市・鴨川市・君津市・富津市・袖ケ浦市・いすみ市・南房総市・長生郡・夷隅郡・安房郡と、房総半島の大部分を占めるナンバープレートです。

 袖ケ浦という地名は、『古事記』に登場する日本武尊と弟橘媛の伝承に由来しており、古代からの歴史が深く刻まれています。また、市内には縄文時代の遺跡や戦国時代の城跡があり、地域の豊かな歴史を物語っています。

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第4位:船橋

 第4位は船橋でした。船橋市が対象を対象とするナンバープレートで、「梨とアンデルセン公園」をモチーフにした図柄入りナンバープレートも発行されており、船橋市の魅力を象徴しています。

 また船橋市といえば、非公式ながらも大人気のご当地キャラクター「ふなっしー」が有名です。このキャラクターは、地元の人だけでなく全国に多くのファンを生み出しており、船橋市の魅力をさらに高めているのではないでしょうか。

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第3位:習志野

 第3位は習志野でした。浦安市・鎌ケ谷市・習志野市・八千代市・白井市・印西市・印旛郡(栄町)を対象に発行されています。

 習志野という地名は、明治天皇が命名した「習志野原」が由来とされており、深い歴史があります。約40ヘクタールの干潟に多くの水鳥が集う谷津干潟や、約800種類のバラが咲き誇る谷津バラ園など、豊かな自然を感じられるスポットが点在する地域です。

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第2位:成田

 第2位は成田でした。成田市・富里市・山武市・神崎町・多古町・芝山町・横芝光町を対象地域とするナンバープレートです。2018年からは「飛行機が飛ぶ街」がデザインされた図柄入りナンバープレートも登場し、成田の地域性を象徴しています。

 成田といえば、日本の空の玄関口として広く知られている成田国際空港のイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。その名声をナンバープレートでアピールできることは、大きな自慢材料となりそうですね。

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第1位:千葉

 第1位は「千葉」でした。千葉市・佐倉市・四街道市・八街市・東金市・香取市・銚子市・匝瑳市・旭市・大網白里市・九十九里町・東庄町・酒々井町を対象に発行されています。

 千葉市は市制100周年を記念して、2021年2月から2022年10月の期間限定でオリジナルデザインの特別ナンバープレートを導入していました。また、千葉市はアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の舞台となったことでも知られており、これらの作品に登場した地名を持つナンバープレートは、ファンにとって特に自慢できる要素ではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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