ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「GMARCHでネームバリューが強いと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの関東地方在住者から「ネームバリューが強いと思う」と支持を集めたのは、GMARCHのどの大学だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】「GMARCHでネームバリューが強いと思う大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は、得票率27.7％の「明治大学」でした。

　東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年創立の「明治法律学校」を前身とする私立大学。「権利自由、独立自治」を建学の精神に、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を大学の使命に掲げています。

　ホールや学習スペースなど各種施設を有する駿河台キャンパスや、新教育棟「ラーニングスクエア」のある和泉キャンパスは、新宿など主要駅からのアクセスが良好。また、長い歴史をもつ伝統校として、教育研究活動が盛んなだけではなく、プロ野球選手をはじめ、プロスポーツ選手を輩出しているのも特徴です。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率39.2％の「青山学院大学」でした。

　東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に開校された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3学校を源流とする私立大学。キリスト教信仰に基づき、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げ、全ての人と社会に対する責任を進んで果たす人材の育成を目的としています。

　同大学では、独自に全学共通の教養教育システム「青山スタンダード」を展開し、現代社会に必要な教養や技能に関わる講義を提供。また、「間島記念館」や「ベリーホール」など、文化財建築も有します。さらに、渋谷区の青山キャンパスが、渋谷や表参道などの若者に人気のエリアから徒歩でアクセス容易なことなども、支持につながっているのではないでしょうか。

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