【近畿在住者が選ぶ】本当に住みやすいと思う「大阪府の街」ランキングTOP21! 第1位は「高槻市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の男女を対象に「大阪府内で本当に住みやすいと思う街」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの近畿地方在住者から「本当に住みやすい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月1日
調査対象近畿地方在住の男女
有効回答数177票
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【近畿在住者が選ぶ】本当に住みやすいと思う「大阪府の街」ランキングTOP21

画像:PIXTA
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第5位:豊中市

画像:写真AC

 第5位は、得票率4.5%の「豊中市」でした。

 大阪府の北部に位置する豊中市は、かつて交通の要所の一つであった能勢街道の中間地点として栄えた街で、街道沿いには名所・旧跡が点在しています。鉄道は阪急をはじめ、北大阪急行や大阪モノレールが利用でき、池田市と伊丹市にまたがる形で大阪国際空港もあるため、交通アクセスも良好です。

 市内には大型商業施設やスーパーマーケットなど、ショッピングスポットが点在。広大な敷地を持つ「服部緑地」内には「服部緑地ウォーターランド」や「日本民家集落博物館」などの施設があり、乗馬やバーベキューも楽しめます。

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第4位:箕面市

画像:PIXTA

 第4位は、得票率5.6%の「箕面市」でした。

 箕面市は大阪府の北部に位置し、南部は市街地、北部には美しい自然が残る山間部が広がっています。山間部には「箕面大滝」や「勝尾寺」をはじめとした観光名所が点在。また、標高約100~600メートルの山地は「明治の森箕面国定公園」として保全されています。

 また、箕面市は「子育て・教育日本一」を掲げていて、市立の小・中学校では英語教育を毎日実施したり、デジタル教材を導入したりと、最新の学校教育が進められています。

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第3位:枚方市

画像:PIXTA

 第3位は、得票率6.2%の「枚方市」でした。

 大阪府の北東部に位置する枚方市は、京都府と奈良県の県境に位置し、西側には淀川が流れています。そのため、古くから陸と水路の要所として栄え、宿場町として発展してきました。また、ベッドタウンとしても人気を集めています。

 「くずはモール」などの大型商業施設や、広大な敷地を誇る「山田池公園」などがあり、豊かな生活を送れる環境が整っています。また、長い歴史を誇る遊園地「ひらかたパーク」では、レトロな雰囲気に加えて、ジェットコースターなどスリル満点のアトラクションが楽しめます。

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第2位:吹田市

画像:PIXTA

 第2位は、得票率7.3%の「吹田市」でした。

 大阪府の北部に位置する吹田市は、1970年に「日本万国博覧会(大阪万博)」の会場となったことで注目され、発展してきました。映画館など多数の商業施設が入った「ららぽーとEXPOCITY」をはじめ、商業施設やスーパーマーケットも多いため、買い物に困ることは少ないでしょう。

 大阪万博の跡地は広域公園「万博記念公園」となっていて、シンボルである「太陽の塔」をはじめ、さまざまな草花が観察できる自然文化園やバーベキュー、サイクルボートなども楽しめます。また、周辺には新感覚の動物園「ニフレル」などもあるため、休日には多くの親子連れでにぎわいを見せています。

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第1位:高槻市

画像:写真AC

 第1位は、得票率9.0%の「高槻市」です。

 大阪府の北部に位置する高槻市は、大阪市や京都市のベッドタウンとして発展してきました。鉄道はJRと阪急が利用でき、高槻駅から大阪駅まで約15分、京都駅までは約12分でアクセス可能。新名神高速道路と名神高速道路も通っているため、抜群の交通利便性を誇ります。

 18歳まで適用される「子ども医療費助成制度」や、生後4カ月までの赤ちゃんがいる家庭には保育士が訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」など、手厚い子育て支援が受けられます。公園など自然に触れられる場所も点在しているため、子育て世帯にもうれしいエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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