ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、四国地方在住の男性を対象に「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの地元男性から「子どもを入学させたい」と支持されているのは、四国地方のどの私立中学校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の男性が選ぶ】「子どもを入学させたい四国地方の私立中学校」ランキング

第2位：大手前丸亀中学校

　第2位は「大手前丸亀中学校」でした。得票率は20.7%です。香川県丸亀市大手町に位置する私立中学校。建学の精神にあるように、「公共の福祉に貢献できる指導的社会人」の育成を目指しています。

　土曜日を含め週39時間の授業で、英語・数学・国語に関しては、中学2年までに中学校課程を終了し、中学3年からは高校課程に進みます。高校受験がなく、学習内容の復習と演習に時間をかけているのも特徴です。また生徒は、部活動や学校行事の準備・運営を担うことで、将来に役立つ運営力や行動力を養います。

第1位：愛光中学校

　第1位は「愛光中学校」でした。得票率は27.3%です。愛光中学校を含む「愛光学園」は、愛媛県松山市衣山に位置し、1953年に、カトリック修道会により創設された学園。カトリック精神に基づく教育を行い、高い徳性と深い知性を備えた人材育成に注力しています。

　愛光中学校は、英語・数学・国語の3教科に重点を置いて授業時間を配分。毎朝、10分間本を読む「朝の読書」の取り組みも特徴的です。また、文武両道の精神も重視し、部活動は中高一緒に実施されることも多く、部によっては県内外で活躍。部活の毎日の終了時間は決められており、短時間ながら効果的な活動を行っています。

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