【30代以下が選ぶ】かっこいいと思う「歴代のジムニー」ランキングTOP16! 第1位は「ジムニー55(SJ10)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下を対象に「かっこいいと思う歴代ジムニーは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 「ジムニー」は、優れた走行性能を持つオフロード四輪駆動車として人気の、スズキが販売する車種です。軽自動車規格のジムニー、普通自動車のジムニーシエラやジムニーワイドなど、さまざまなタイプがあります。

 ジムニーシリーズの中で「かっこいい」と思われているのは、どのモデルだったのでしょうか。それではランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月19日
調査対象30代以下
有効回答数237票
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【30代以下が選ぶ】かっこいいと思う「歴代のジムニー」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:JB32

画像:スズキ

 第5位は「ジムニー JB32」でした。ジムニー JB32は、水冷直列4気筒4サイクルエンジンを搭載しており、「ジムニーシエラ」と呼ばれる普通車タイプのジムニーです。1993年にデビュー後、1995年にマイナーチェンジされて「JB32」となりました。

 エンジン特性の向上、フロントマスクへのアルミ製グリルバーの装着、新設計のフロントバケットシートなど、さまざまな変更が加えられてグレードアップしています。

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第2位:JB23

画像:スズキ

 同率2位は3車種ありました。1つめは「ジムニー JB23」でした。1998年に発売されており、軽自動車のジムニーとして初めて丸目ではないヘッドライトが採用されたモデルです。これまでのデザインとは異なり、全体的に丸みのあるフォルムになっていて洗練された印象です。

 エンジンには、水冷直列3気筒DOHCインタークーラーターボを採用しており、力強い走りを楽しめます。また、新開発の「軽量衝撃吸収ボディー」により、高い水準の安全性能を獲得しています。

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第2位:SJ30

画像:スズキ

 同率2位は3車種ありました。2つめは「ジムニー SJ30」でした。1981年に発売された、ジムニー初となるフルモデルチェンジがなされた車種です。これまでの実用的で無骨な印象のデザインから一変し、シャープかつボリューム感のあるデザインになっています。

 軽自動車規格をフルに使った広い室内が魅力となり、大ヒットしたモデルでもあります。オフロード車としての性能はそのままに、街乗りでも快適な室内空間を手に入れられる汎用性の広さが人気を集めたのかもしれません。

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第2位:LJ20

画像:スズキ

 同率2位は3車種ありました。3つめは「ジムニー LJ20」でした。1972年に発売され、ジムニーとしては2代目のモデルになります。前モデルのLJ10では空冷エンジンでしたが、LJ20では水冷2サイクルエンジンに変更され、中低速時のトルクアップを実現すると共に35°という優れた登坂力を手に入れています。

 その結果、当時世界最大の過酷な自動車レースとして知られた「メキシカン1000」で無事故完全走破を実現、高い耐久性を証明しました。

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第1位:ジムニー55(SJ10)

画像:スズキ

 第1位は「ジムニー55(SJ10)」でした。SJ10は、1976年に発売され「ジムニー55」という相性で親しまれたモデルです。0.55L・2サイクル3気筒エンジンを搭載しており、軽自動車ながらパワフルな走りが特徴で、オフロードや過酷な環境での走行を得意としています。

 一般的な屋根のあるタイプの他に、幌屋根のタイプもあるというバリエーション豊富さも魅力です。エクステリアやインテリアは、機能性を重視した無骨なデザインを採用しています。オフロード車というコンセプトに忠実な車種となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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