ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で今後発展していきそうな大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で、50代から「今後発展していきそう」と思われている大学はどれなのでしょうか？　それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

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【50代が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の大学」ランキング

第5位：上智大学

　5位に選ばれたのは「上智大学」でした。同大学では、キャリア形成サポートとして、社会に出るための基礎づくりをサポートしてくれます。また、国際派・留学経験者キャリア支援として、グローバルな人材の育成にも積極的です。このように、社会で活躍する学生の育成に力を入れていることが、「今後発展していきそう」と思われる理由かもしれません。

第4位：明治大学

　4位に選ばれたのは「明治大学」でした。同大学では、「『個』を強くする大学」という理念のもと「前へ」の精神を持ち、未来に向けてビジョンを掲げ、教育・研究・社会貢献を日々推進していると宣言。また、「グランドデザイン2030」として、創立150周年を見据え、建学の精神、理念、使命を再確認し、10年後の将来像（ビジョン）を実現するための取り組みも実施しています。

第3位：青山学院大学

　3位に選ばれたのは「青山学院大学」でした。同大学では、「青山学院大学　サステナビリティレポート2023」として、大学が目指すべき方向性を示しています。その中には、「すべての人と社会のために未来を拓くサーバント・リーダーの育成」などが盛り込まれており、大学が10年、20年先を見据えた人材育成を志していることが分かります。今後発展しそうと思われるのも納得ですね。

第2位：早稲田大学

　2位に選ばれたのは「早稲田大学」でした。同大学は2032年に創立150周年を迎えます。それに伴い、人間力・洞察力を備えたグローバルリーダーの育成、未来をイノベートする独創的研究の推進など、13の核心戦略を実行すると宣言しています。このような未来を見据えた姿勢が、「今後発展していく」と思われる理由となっているのかもしれません。

第1位：慶應義塾大学

　1位に選ばれたのは「慶應義塾大学」でした。同大学は、「グローバル・エンゲージメント」と称して、総合大学としての強みである分野横断的アプローチを行ない、教育・研究・医療を通じた社会へのさらなる貢献を目指しています。世界中が直面するさまざまな課題の解決を試みており、国際社会との連携強化や、学際的かつ国際的な最先端の研究を推進しています。

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