さまざまな歴史上の人物の半生を描いてきたNHKの「大河ドラマ」。2023年11月現在は、松本潤さん主演の「どうする家康」が放送されています。

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に、「映画化してほしい2010年以降のNHK大河ドラマ」というテーマでアンケートを実施しました。

 2010年以降の大河ドラマの中で、「映画化してほしい」と主婦から支持を集めているのは、どの作品なのでしょうか? それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年10月26日
調査対象全国の主婦
有効回答数228票
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【主婦が選ぶ】映画化してほしい2010年以降の「NHK大河ドラマ」ランキング

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第2位:西郷どん

 第2位には、同率で2作品が並びました。1つ目は、2018年放送の「西郷どん」です。鈴木亮平さん演じる西郷隆盛が主人公。貧しい下級武士の家で育ちながらも、困った人を助ける愚直な性格を見せます。やがて薩摩藩主・島津斉彬に認められ、生涯の師として仰ぎます。篤姫との淡い恋、2度の島流しなどを経て成長を重ね、明治維新を成し遂げる西郷隆盛を描いた作品です。

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第2位:真田丸

 第2位の2つ目は、「真田丸」でした。2016年に放送された大河ドラマ。好奇心旺盛な戦国武将・真田信繁(幸村)を主人公とし、乱世を生き抜いた姿を描いた作品。主演は堺雅人さんが務めています。大阪の陣で最強といわれた砦「真田丸」を築くまでの信繁の人生が描写されました。作品中に登場する「黙れ、小童(こわっぱ)!」のせりふも話題となり、印象に残っている人もいるのではないでしょうか。

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第1位:龍馬伝

 第1位は「龍馬伝」でした。2010年に放送された大河ドラマ。幕末の土佐藩士・坂本龍馬が主人公で、主演は福山雅治さんでした。薩長同盟の成立に関与し、明治維新の流れを作った龍馬の33年の生涯を描く作品で、龍馬と同じ土佐出身で三菱財閥の礎を築いた岩崎彌太郎の視点から描かれているのも特徴です。

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