永住したい「秋田の街」はどこ?【人気投票実施中】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 山海の幸や趣あふれる温泉地、華やかな郷土芸能など、たくさんの魅力を持つ秋田県。日本一深い田沢湖や名瀑として知られる安の滝など、豊かな自然に恵まれた県でもあります。犯罪・交通事故数が全国トップクラスに少ないのも特徴の1つです。

 今回は「永住したい『秋田の街』は?」というアンケートを実施します。同じ県内でもまた違った魅力を持つ街があるなかで、「永住するならここがいい」と思う街にご投票ください! まずは、以前ねとらぼ調査隊で実施した「『秋田県』で一番住みやすいと思う街はどこ?」のアンケートで上位にランクインした3つの街を紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

大仙市

画像:写真AC

 「大仙市」は秋田県の南東部に位置する街。2005年に大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の1市6町1村が合併して誕生しました。毎年夏に開催される「大曲の花火」が有名なため、“花火のまち”の印象が強い人も多いのではないでしょうか。

 交通の面では、秋田新幹線や秋田自動車道などの高速交通体系が整備されており、秋田市にある秋田空港にも近いため、ほかのエリアにアクセスするのに便利。街の中心部にある大曲駅周辺には大型商業施設や飲食店が集まっており、日々の買い物には困らないでしょう。

advertisement

秋田市

画像:写真AC

 「秋田市」は大仙市の西隣、日本海に面する場所に位置する街。秋田県の県庁所在地です。県内で最も大きい街でもあり、行政機関や商業施設、教育施設などの生活に欠かせない施設とサービスが充実しています。

 交通の面では秋田新幹線・秋田自動車道・秋田港・秋田空港と、陸路から空路まであらゆる交通手段が用意されています。生活環境の整った都市でありながら自然にも恵まれており、ちょうどいい住みやすさが秋田市の魅力といえそうです。

advertisement

横手市

画像:写真AC

 「横手市」は県南東部に位置する街。市内は都市部と丘陵地帯に大きく分けられ、JR横手駅がある横手地域が街の中心地となっています。利用可能な鉄道路線は、奥羽本線と北上線。秋田新幹線は通っていませんが、奥羽本線で大仙市の大曲駅までアクセスすれば利用可能です。

 ご当地グルメとして有名な「横手焼きそば」や、約450年の歴史があるとされる雪まつり「かまくら」など、さまざまな魅力がある街です。

advertisement

永住したい「秋田の街」はどこ?

 ここまで、秋田県にある地域の中から3つを紹介しました。ほかにも、さまざまな街が秋田県にはあります。その中で、あなたが永住したいと思う「秋田の街」はどこですか? ぜひ、アンケートへのご協力よろしくお願いします。

参考

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.