スポーツ・エンタメ予想アプリ「なんドラ」を運営するなんでもドラフトは、愛媛県のデジタル実装加速化プロジェクト「トライアングルエヒメ（TRY ANGLE EHIME）」の一環として、全国の20代〜50代男女800人を対象に、「愛媛県で思いつくもの」というテーマで調査を実施しました。

　多くの人が「愛媛県」で思い浮かべたのは、どのようなものだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

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（出典元：なんでもドラフト「【なんドラ】『愛媛県で思いつくもの』全国調査、1位『みかん』、2位『ポンジュース』3位『今治タオル』4位『道後温泉』5位『みかんジュース蛇口』」）

「愛媛県で思いつくもの」ランキング

第2位：ポンジュース

　第2位は「ポンジュース」でした。ポンジュースは1952年に誕生した、えひめ飲料「POMブランド」の人気商品です。初期のポンジュースは果汁100%ではなかったものの、1969年には全国に先駆けて果汁100%のポンジュースを発売し、好評を博しました。

　さらに2007年には、「愛媛県では蛇口からポンジュースが出る」という都市伝説を実現するため、「ポンジュース蛇口」を設置し話題に。ポンジュースは、現在も缶や紙パックなど、さまざまなバリエーションで親しまれています。

第1位：みかん

　第1位は「みかん」でした。全国でもトップクラスの生産量を誇る愛媛県のみかん。愛媛県の温暖な気候とミネラルを含んだ土壌が、栄養価が高くおいしいみかんを育てています。

　加工品も多様で、ゼリーやマーマレード、調味料としてもコクのあるみかんを楽しめます。愛媛県各地にあるみかんジュースが出る蛇口や、みかん狩りなどのイベントを通して、さらにみかんの魅力に触れられるでしょう。

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