【地元在住者が選ぶ】「子どもを入学させたい埼玉県の私立高校」ランキングTOP26! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、埼玉県在住の男女を対象に、「子どもを入学させたい埼玉県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の人々から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象埼玉県在住の男女
有効回答数360票
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【地元在住者が選ぶ】「子どもを入学させたい埼玉県の私立高校」ランキングTOP26!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:春日部共栄高校

 第5位は、得票率6.1%で「春日部共栄高校」でした。

 春日部市にある私立高校で、「至誠一貫」の建学精神を掲げて教育に取り組んでいます。

 大学入試改革や新しい学習要領に合わせるべく定期考査を期末試験のみとしたほか、独自のテキスト「共栄探究BOOK」を活用し、総合的な能力の育成やキャリアデザインを行っていることが特徴です。

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第4位:大宮開成高校

 第4位は、得票率6.4%で「大宮開成高校」でした。

 さいたま市大宮区にある私立高校です。健全な精神に支えられた「調和のとれた人間教育」という教育方針に基づき、愛情と思いやり、広い視野と高い教養をもつ人間性の養成に取り組んでいます。

 進路指導やプレゼンテーション教育、「愛知和ラーニング」と呼ばれる探究活動、ホームステイ、国際教育など、多種多様な行事や授業が経験できることが大宮開成高校の強みに挙げられます。

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第3位:浦和学院高校

 第3位は、得票率8.6%で「浦和学院高校」でした。さいたま市緑区にある私立高校です。

 浦和学院高校の進学類型のコースでは、「現役進学主義」を掲げています。運動系および文化系の部活動との文武両道をモットーとし、さまざまな活動と両立できるよう、進学関連の講座も充実しています。

 加えて、「スタディサプリ」と呼ばれるシステムでパソコンやスマートフォンからいつでも学習できる環境が整えられており、大学進学ができるよう手厚くサポートされていることも魅力となっているようです。

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第2位:早稲田大学本庄高等学院

 第2位は、得票率11.1%で「早稲田大学本庄高等学院」でした。

 1982年に「早稲田大学」の系列校となって開校した私立高校です。文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)および「スーパーグローバルハイスクール」(SGH)に指定されたこともある同校。早稲田大学への内部進学制度および「日本医科大学」への進学サポート制度があり、高校卒業後も高いレベルで学び続けたい人なら注目したい要素ではないでしょうか。

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第1位:慶應義塾志木高校

 第1位は、得票率12.8%で「慶應義塾志木高校」でした。

 1948年に農業高校として開校。1957年に全日制普通科へ転換して以降、「独立自尊」の精神を大切にして教育に取り組んでいる私立高校です。

 慶應義塾志木高校では、生徒が中心となって行事や部活動を運営。学園祭である「収穫祭」も、生徒自身が半年以上の準備をかけて開催されるなど、生徒の自主性を尊重する環境があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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