【関西在住の50代以上が選ぶ】映画化してほしい2010年以降の「NHK大河ドラマ」ランキングTOP14! 第1位は「龍馬伝」【2023年最新調査結果】
2023年は徳川家康を主人公とした、松本潤さん主演の「どうする家康」が放送されている「NHK大河ドラマ」。これまで多くの作品が製作されてきました。中には「映画化してほしい」と思う作品があるという人もいるのではないでしょうか?
そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住の50代以上を対象に「映画化してほしい2010年以降のNHK大河ドラマ」というテーマでアンケートを実施しました。
2010年以降に放送されたNHK大河ドラマの中で、関西在住の50代以上から「映画化してほしい」と支持を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月26日 |
---|---|
調査対象 | 関西在住の50代以上 |
有効回答数 | 237票 |
【関西在住の50代以上が選ぶ】映画化してほしい2010年以降の「NHK大河ドラマ」ランキングTOP14
第5位:麒麟がくる
第5位は、得票率8.9%の「麒麟がくる」です。2020年に放送スタートしたドラマで、智将・明智光秀が主人公として描かれました。主演は長谷川博己さんが担当し、放送期間や放送回数の変更などさまざまな話題を振りまいた作品です。
その半生は謎めいている、織田信長の盟友として有名な明智光秀。「麒麟がくる」では、主君・斎藤道三の死や信長との出会いによって、生き方が変わっていく光秀の前半生を楽しめます。
第4位:西郷どん
第4位には、得票率9.7%の「西郷どん」がランクインしました。2018年に放送された作品で、鈴木亮平さんが主人公の西郷隆盛を担当。鈴木さんは大河ドラマ初出演で初主演となり、体重を大幅に増量して役作りしたことで話題を集めました。
明治維新を成し遂げた有名な偉人の西郷が、どうやって日本を変えていったのかをダイナミックに表現した作品。豪快なキャラクターの西郷と、仲間たちの友情がふんだんに描かれています。
第3位:軍師官兵衛
第3位は「軍師官兵衛」。得票率は10.1%でした。2014年に放送されたドラマで、アクション俳優として人気を集めていた岡田准一さんが主演を務めました。主人公は、豊臣秀吉の天下統一を支えた軍師として有名な黒田官兵衛です。
官兵衛は秀吉から「次の天下を狙う男」と称され、信長や徳川家康にも一目置かれた存在です。厳しい戦いが続いた戦国時代の中で、「生き残りの達人」とたたえられた天才軍師の半生が描かれています。
第2位:真田丸
第2位は得票率13.1%の「真田丸」でした。2016年に放送されたドラマで、戦国時代において「最後の名将」と語り継がれた真田信繁(幸村)が主人公。主演は堺雅人さんが担当し、脚本は「新選組!」以来2度目の登板となる三谷幸喜さんが務めました。
父や兄を追いかけながら、常に迷い苦悩して成長する信繁を堺さんが熱演。三谷さんらしいセリフや展開が盛り込まれた人間ドラマで、現在も強い人気を誇ります。
第1位:龍馬伝
第1位に輝いたのは、得票率13.5%の「龍馬伝」でした。2010年に放送された大河ドラマで、主演は福山雅治さん。脚本は福田靖さん、チーフ演出は大友啓史さんが担当するなど、豪華な制作陣も話題を集めました。
坂本龍馬を主人公とし、その波乱の人生を三菱財閥の創設者・岩崎弥太郎の視線から描いた作品。福山さんの役作りや体を張った演技も注目されました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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