【60代以上が選ぶ】2010年以降の「日曜劇場」作品人気ランキングTOP27！　第1位は「ラストマン-全盲の捜査官-」【2023年最新投票結果】

　TBS系で毎週日曜の21時から放送される、伝統のドラマ放送枠「日曜劇場」。これまでさまざまなドラマが制作され、現在も「下剋上球児」が放送中です。また、2024年1月からは西島秀俊さんと芦田愛菜さんが共演する「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の放送を控えています。

　2023年10月29日から11月5日にかけて、ねとらぼ調査隊では「TBSの2010年以降の日曜劇場で好きなドラマは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では回答から「60代以上」の結果を抽出して紹介します。果たして60代以上から票を集めたのは、どのドラマだったでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

第4位：ごめんね青春！

　第4位は、2014年に放送された「ごめんね青春！」です。主演は錦戸亮さんで、脚本を宮藤官九郎さんが担当。ヒロインに満島ひかりさんを迎えた、男子校と女子校の合併を描いた青春ラブコメディー作品です。

　クドカン作品では初となる学園ドラマで、2014年ギャラクシー賞のテレビ部門12月度月間賞を受賞しました。

第3位：VIVANT

　第3位は「VIVANT」です。2023年7月から放送されていたドラマで、2023年のユーキャン新語・流行語大賞に「別班／VIVANT（ヴィヴァン）」がノミネートされるなど、社会現象を巻き起こしました。

　堺雅人さんが主演を務め、共演には阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんなど名優が勢ぞろい。誰が味方で敵なのか分からないストーリーが話題を呼びました。

第2位：JIN-仁-完結編

　第2位は2011年に放送された「JIN-仁-完結編」。村上もとかさんの漫画『JIN-仁-』を原作とするドラマで、主演を大沢たかおさん、ヒロインを綾瀬はるかさんが担当しました。

　江戸時代へタイムスリップした脳外科医の南方仁が主人公で、医療を通じて幕末の偉人たちと交流を深めていくストーリー。全話を通じて高い視聴率を獲得した作品です。

第1位：ラストマン-全盲の捜査官-

　第1位は、2023年4月に放送開始した「ラストマン-全盲の捜査官-」です。事件解決の切り札「ラストマン」と呼ばれる、盲目のFBI特別捜査官・皆実広見を福山雅治さんが担当。皆実とバディを組む孤高の刑事・護道心太朗を大泉洋さんが演じています。

　皆実が次々と凶悪な犯人を制圧していく痛快な刑事ドラマで、皆実と心太朗の抜群のコンビネーションが楽しめる作品です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！