Appliv TOPICSは、2023年にふるさと納税を利用した人を対象に、2023年11月13日~11月20日の期間でふるさと納税サイトに関するアンケートを実施し、その結果をランキングとして発表しました。
今回はその中から「ふるさと納税に利用したサイト」のランキングを紹介します。多くの人が利用したふるさと納税サイトは何だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2023年11月13日~11月20日 |
|---|---|
| 調査対象 | 2023年にふるさと納税を利用した20~69歳男女 |
| 有効回答数 | 399人 |
(出典元:ふるさと納税サイト調査 利用者No.1は「楽天ふるさと納税」 ポイント還元率を重視 -Appliv TOPICS)
「ふるさと納税に利用したサイト」ランキング
第5位:マイナビふるさと納税
第5位は「マイナビふるさと納税」で、回答者のうち36人が利用していました。2022年11月にオープンした、比較的新しいふるさと納税サイト。寄付金額の10%がAmazonギフトカードとして還元されることが特徴で、付与条件がないことも他のサービスと異なっている点といえるでしょう。
第4位:ふるなび
第4位は「ふるなび」で、回答者のうち106人が利用していました。「ふるなび」の魅力は、なんといっても「ふるなびコイン」。寄附や返礼品のレビューによって付与される「ふるなびコイン」は、Amazonギフトカードや楽天ポイントなどに交換できます。複数のキャンペーンが行われており、コインを貯めるチャンスが多くあります。地域の課題解決をはかるプロジェクトに寄附できる「ふるなびクラウドファンディング」は、寄附した人の思いが形になることが魅力といえるでしょう。
第3位:ふるさとチョイス
第3位は「ふるさとチョイス」で、回答者のうち112人が利用していました。「ふるさとチョイス」の特徴は、お礼の品の掲載数がふるさと納税サイトのうち最も多いこと。豊富なお礼の品の中から、自分に合ったものを選ぶことができます。また、災害支援のための寄付についての情報が充実しているのも「ふるさとチョイス」の特徴のひとつといえるでしょう。
第2位:さとふる
第2位は「さとふる」で、回答者のうち130人が利用していました。「さとふる」ではPayPayポイント30%還元キャンペーンなどを実施しており、ポイント還元率の高さが利用者の多さにつながったと考えられそうです。「さとふる」では、お礼品の配送状況についてオンラインで確認することができるほか、ふるさと納税の控除上限額が分かるシミュレーションや早見表を提供しており、初めて利用する人にとっても分かりやすいシステムになっています。
第1位:楽天ふるさと納税
第1位は「楽天ふるさと納税」で、回答者の過半数である224人が利用していました。ふるさと納税サイトを選ぶ際に重視する点として「ポイント・還元率」があげられていることからも分かるように、「楽天ふるさと納税」では複数のキャンペーンを組み合わせると、ポイント還元率が最大30.5%となることから、注目を集めたようです。また、楽天会員であれば個人情報の登録などが不要であることから、日ごろから楽天市場を利用する人にとって使いやすい環境にあることも、指示を集めた要因と考えられそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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