【地元在住者が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP21！　第1位は「慶應義塾志木高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、埼玉県在住者を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元在住者から埼玉県にある私立高校で「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの学校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【地元在住者が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキング

第2位：早稲田大学本庄高等学院

　第2位には「早稲田大学本庄高等学院」が選ばれました。埼玉県本庄市にある早稲田大学本庄高等学院は、1982年に開校した高校です。早稲田大学の附属校で、卒業生の多くが早稲田大学へ進学します。

　そんな本庄高等学院では、2年次後半から3年次1月までを通して卒業論文を作成。優れた成績を収めた卒業論文は、2月に行われる卒論報告会で後輩たちに対してプレゼンテーションが行われます。なお、この報告会は、慶応湘南藤沢高等部とのコラボレーションの一環として、2007年から実施されています。

第1位：慶應義塾志木高校

　第1位に輝いたのは「慶應義塾志木高校」でした。志木市にある慶應義塾志木高校は、1948年に開校した「慶應義塾農業高等学校」を前身とする高校です。慶應義塾の一貫教育校で、ほとんどの卒業生は慶應義塾大学に進学します。

　慶應義塾志木高校の特色として、「形式主義にとらわれず、独立心と自尊心を大切にする」という気風があり、制服の自由化を実施。ほかにも24言語の講座を設けており、スワヒリ語、古典ラテン語、モンゴル語、ペルシア語、アイヌ語など同校ならではの授業があります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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