ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の女性を対象に「自分へのご褒美を買いに行きたいスイーツ・お菓子チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　「自分へのご褒美を買いに行きたい」と関東地方に住む女性たちに支持されたのはどのスイーツ・お菓子チェーンだったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【関東の女性が選んだ】自分へのご褒美を買いに行きたい「スイーツ・お菓子チェーン」ランキングTOP26！

第5位：ヨックモック

　第5位は得票率7.1%の「ヨックモック」でした。1969年に百貨店向け菓子販売会社として設立され、 同年、日本橋三越本店に1号店を出店。ヨックモックでは真心がこもったおいしさを洋菓子の神髄だと考えているそうで、日本で手に入る原材料を使った手作り洋菓子を販売しています。

第4位：シャトレーゼ

　第4位は得票率7.9%の「シャトレーゼ」でした。シャトレーゼは、1954年に山梨県甲府市に開店した今川焼き風の菓子店「甘太郎」を 前身とする会社 。1967年に現在のシャトレーゼとなり、シュークリームの生産をはじめました。自然な素材と手軽な価格でお菓子を提供するために地元の契約農家や農場から直接仕入れ、生産地でお菓子作りを行う「ファームファクトリー」システムを採用しているのも特徴です。

第2位：サーティワンアイスクリーム

　第2位は得票率10.2%で2つのチェーン店が並びました。1つ目は「サーティワンアイスクリーム」です。1974年に東京都目黒に第一号店をオープンしたアイスクリーム専門店。アイスクリームを通じて「お客様に幸せを届ける」をモットーとしていて、おもてなしの心を大切にしているそうです。カラフルで目を引くアイスたちが特徴で、アイスを入れるコーン、カップ、ワッフルコーンを選んだり、アイスを3つまで重ねることができたりとメニューを選ぶだけで楽しいですよね。

第2位：アンリ・シャルパンティエ

　第2位の2つ目は、「アンリ・シャルパンティエ」。1969年兵庫県芦屋市にオープンした小さな喫茶店「アンリ・シャルパンティエ」がルーツのお店です。「世界のスイーツグランドメゾンになる」をビジョンに掲げ、成長を続けています。生ケーキのいちごは季節によって品種を変えたり、品種ごとに加工方法を調整したりと、ひとつのメニューでも時期によって製法を変えているのだとか。お菓子もゴージャスな見た目のものが多く、ご褒美にも向いていそうですね。

第1位：ゴディバ

　第1位は得票率25.2%の「ゴディバ」でした。1926年ベルギー・ブリュッセルで生まれたゴディバ。季節やイベントをテーマに創造性に富んだチョコレートを次々に作り、美しいディスプレイやラッピングも相まってゴディバはベルギー中で人気を集めていきました。そんなゴディバは1972年に日本に上陸。現在では日本国内に300以上の店舗を展開しています。

　厳選したカカオ豆を使い、受け継がれた伝統のレシピと新しいレシピを組み合わせた高級感あふれるゴディバのチョコは、ご褒美として食べたくなりますよね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！