ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの50代の人が一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪はどのモデルだったのでしょうか？　早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年6月23日
調査対象	全国の50代
有効回答数	232票

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【50代が選ぶ】「一番かっこいいと思うYAMAHAの大型二輪」ランキングTOP14！

第5位：BOLT Rスペック

　第5位は「BOLT Rスペック」でした。2013年に発売されたクルーザータイプのオートバイです。ボバースタイルと快適な走行性をコンセプトに開発されており、Rスペックは一部仕様の異なる上級モデルとなっています。

　そんなBOLT Rスペックは、スポーティな金色のリザーバータンク付きリアサスペンションやバックスキン調黒表皮シートなどが採用されています。また、エキゾーストパイプやシリンダーフィンには、クローム処理ではなく生の金属素材を施してあり、ボバー感が強調されています。

第4位：MT-07

　第4位は「MT-07」でした。2014年に発売された、ネイキッドタイプのオートバイです。「スポーツパッション＆スマート」をコンセプトに開発され、走りの楽しさやファッショナブルなスタイル、コストパフォーマンスのバランスが取れたモデルとなっています。

　そんなMT-07は、2022年モデルでそれぞれ個性豊かな3色を展開しています。「Accessible MT with a Fitter Body」をコンセプトとしており、さまざまなシーンで楽しめるモデルとなっています。「ダブルデッキ・ストラクチャー」と呼ばれるデザインが採用され、目を引くスタイルですよね。

第3位：XSR700

　第3位は「XSR700」でした。2017年に発売された、オーセンティックなデザインが特徴のオートバイです。「MT-07」のプラットフォームを使っており、「XSR900」の兄弟モデルです。

　そんなXSR700は、ヤマハの新スタンダード・スポーツモデルをベースに、新しい価値と魅力を追求したバイクです。エンジンの出力特性、車体・サスペンションのフィーリングを徹底的に磨き上げており、ヤマハらしさを感じる仕上がりとなっています。各所に使用されるアルミパーツや、カスタマイズを思わせるパーツ類など、素材感や機能美を感じられるデザインとなっています。

第2位：YZF-R7

　第2位は「YZF-R7」でした。1999年に発売された、スポーツタイプのオートバイです。レース参加へのベース車両として開発され、500台限定で生産されました。先代モデルは高額なホモロゲーションモデルでしたが、新型は幅広い世代に向けたスーパースポーツモデルとして開発されています。

　そんなYZF-R7は、現行となる2代目が日本では2022年から販売されています。「MT-07」をベースとしており、扱いやすくスポーティな走りを実現。慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想である「クロスプレーン・コンセプト」に基づいた設計がなされています。

第1位：YZF-R1M/YZF-R1

　第1位は「YZF-R1M/YZF-R1」でした。1998年に発売されたスーパースポーツモデルで、ワインディングロード最速のコーナリングマシンをコンセプトに誕生しました。優れた路面追従性で「カミソリステア」と呼ばれるほど運動性能の高いものでした。

　そんなYZF-R1M/YZF-R1は、2023年11月に「YZF-R1M ABS」および「YZF-R1 ABS」の新色モデルを2024年1月12日に発売することを発表。「YZF-R1M ABS」は黒とカーボンを基調とした落ち着いた雰囲気、「YZF-R1 ABS」はスポーティーなブルーと、カジュアルなブラックの2色展開となります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！