ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「永住したいと思う都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。
「永住したいと思う」と東京都に住んでいる人々に支持されたのはどの都道府県だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年10月5日 |
|---|---|
| 調査対象 | 東京都在住の男女 |
| 有効回答数 | 249票 |
【都民が選んだ】「永住したいと思う都道府県」ランキング
第5位:静岡県

第5位は得票率5.2%の「静岡県」でした。富士山をはじめとした雄大な自然が広がるエリアで、首都圏・中京圏に新幹線や車で移動がしやすい立地です。海に面した静岡県は、おいしい海の幸が楽しめます。また、静岡市や浜松市などの都市部も発展しており、都会と田舎の両面を併せ持つのでエリアによってさまざまな過ごし方ができるのは魅力だといえるでしょう。
第4位:沖縄県

第4位は得票率7.2%の「沖縄県」でした。観光地としても親しまれるビーチが多くある沖縄県は、「沖縄美ら海水族館」や「首里城公園」などの文化的なスポットも点在。また、ゴーヤチャンプルーや沖縄そば、サーターアンダギーなど沖縄ならではのグルメがたくさんあるのも魅力です。一年を通して比較的温暖な気候なので、寒さが苦手な人にも過ごしやすい県だといえます。
第3位:北海道

第3位は得票率8.0%の「北海道」でした。日本の最北端に位置しており、四方を海に囲まれている地域です。新鮮な海鮮物やジンギスカン、味噌ラーメンなど、多岐にわたるグルメが知られています。降雪が多い冬には「さっぽろ雪まつり」などのイベントが開催されるほか、夏場にはラベンダー畑、秋には紅葉と四季折々の自然を楽しめるのも魅力です。
第2位:神奈川県

第2位は得票率11.6%の「神奈川県」でした。東京都に隣接する県で、近隣の都県と合わせて首都圏と呼ばれることもあります。ベッドタウンとして栄える川崎市や、観光地として人気の横浜市は、商業施設や娯楽施設が点在。海沿いの湘南エリアや温泉地の箱根など、人によって多彩な過ごし方ができる点が支持された要因といえるかもしれません。
第1位:東京都

第1位は得票率24.9%の「東京都」でした。日本の首都である東京都は、地下鉄などの交通機関が発達しており、都内をはじめ全国各所へアクセスしやすいのが魅力の一つです。都会的なイメージがある一方で、年中草花や木々が見られる「新宿御苑」や、桜の名所「上野恩賜公園」など、自然を楽しめる場所も多くあります。また、国内外から飲食店が集まってきやすく、都内にいながらさまざまなグルメを堪能できるのもうれしいですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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