「おうちパレット」を運営するNEXERは、「JR中央線沿線の住みたい街に関するアンケート」を実施し、その結果を発表しました。この調査は東京・埼玉・千葉・神奈川のいずれかに在住している男性250人を対象としています。

　JR中央線沿線の街の中で、1都3県在住の男性から最も住みたいと思われているのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：おうちパレット「【1都3県在住の男性250人に聞いた】JR中央線沿線で住みたいと思う街ランキング！ 2023年最新版」）

【1都3県在住の男性250人に聞いた】「JR中央線沿線」で住みたいと思う街ランキング

第2位：中野

　第2位は「中野」でした。中野区にある駅で、新宿から快速・中央特快の利用で1駅という立地にあります。中央線快速・各駅停車と東京メトロ東西線が乗り入れており、千葉県方面へのアクセスも良好です。

　中野駅の周辺には、北口から200メートル以上にわたってアーケードが広がる「中野サンモール商店街」や、サブカルチャーの発信地としてグッズやファッション店が集結する「中野ブロードウェイ」があり、生活利便性の高さが魅力です。

第1位：吉祥寺

　第1位は「吉祥寺」でした。武蔵野市にある吉祥寺駅は、中央線のほかに京王井の頭線が乗り入れており、新宿・渋谷といった東京都心へのアクセスが良好なエリアとして人気です。

　吉祥寺駅から少し歩いた先には井の頭恩賜公園が広がっており、駅周辺は「吉祥寺サンロード商店街」など複数の商店街が点在。自然豊かで落ち着いた雰囲気やおしゃれなイメージが、多くの票を集めた理由なのかもしれません。

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