【文系の大学1・2年生が選ぶ】就職したいと思う「企業・業種」ランキングTOP21! 第1位は「国家公務員」【2023年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理クラウドサービスを提供するリスクモンスターは、「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」を発表。調査は2023年8月18日~8月23日にかけて、大学1年生および2年生の男女600人を対象にインターネットで行われました。

 本記事では、調査結果の文理別ランキングから「文系が望む就職先ランキング」を紹介します。どのような企業が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年8月18日~8月23日
調査対象大学1年生および2年生の男女
有効回答数600人

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

(出典元:リスクモンスター「第9回『大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング』調査」

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【文系の大学1・2年生が選ぶ】就職したいと思う「企業・業種」ランキングTOP21

画像:PIXTA
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第2位:地方公務員

画像:写真AC

 第2位は「地方公務員」でした。都道府県や市町村などの地方自治体に務める公務員を指し、公務員全体の約80%は地方公務員で、県庁や市役所の職員、警察官や消防官、公立の小中学校の教員なども含まれます。

 民間企業のように利益を追求する必要がなく、社会貢献に集中でき、地域の人との距離が近い仕事を任される職業です。倒産などの心配も少なく、福利厚生もしっかりしているため、長く勤めやすい点も魅力です。

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第1位:国家公務員

画像:写真AC

 第1位は「国家公務員」でした。国家公務員は国会の各機関で働く立法職や、裁判所で働く司法職、府省庁や地方機関などで働く行政職など、国家の運営に関わる業務を行います。

 給料は法律で定められていて、勤続年数や役職によって俸給が上がる年功序列制度が採用されているため、じっくりと腰を据えて働けます。安定して長く勤務できる反面、国に関わる仕事を行うため、強い責任感や使命感が必要となる職種でもあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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