【広島県民が選ぶ】「住み続けたい街」ランキングTOP15! 第1位は「安芸郡府中町」【2023年最新調査結果】

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 大東建託では、広島県居住の20歳以上の男女1万6257人を対象に、「居住満足度」に関する調査を実施し、その結果を「住み続けたい街 自治体ランキング2023<広島県版>」として発表しました。この記事ではその結果を紹介します。

 このランキングは50人以上の回答があった自治体を対象に、2020年~2023年の回答を累積して集計。「ずっと住んでいたい」という設問に対して、回答者が5段階で評価した平均値をもとに作成されています。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2020年~2023年
調査対象広島県在住の20歳以上の男女
有効回答数1万6257人

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<広島県版>」

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【広島県民が選ぶ】「住み続けたい街」ランキング

広島市と府中町の町並み
画像:写真AC
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第5位:広島市南区

画像:写真AC

 第5位は「広島市南区」でした。広島市南区は、JR広島駅や広島港を有する街。JR広島駅南口地区は再開発が進められており、商業ビルや住居などの建設が行われています。「ゆめタウン広島」をはじめとした大型商業施設もあり、生活利便性の高い地域です。

 区内には、広島東洋カープの本拠地「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」もあり、多くの人が訪れます。一方、比治山や黄金山、元宇品には公園や緑地が多く、自然と触れ合えるのも魅力です。

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第4位:尾道市

出典:写真AC

 第4位は「尾道市」でした。尾道市は、広島県の東南部に位置する街です。山陽自動車道や瀬戸内しまなみ海道に加え、中国やまなみ街道も利用できるので、「瀬戸内の十字路」としての発展が期待されています。

 尾道市では、子どもが生後2カ月から満1歳になるまで、毎月紙おむつなどの子育て用品を無償で配達する「尾道市ぽかぽかおむつ定期便」を実施。安心して子どもを産み育てられる街づくりを推進しています。

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第3位:廿日市市

画像:写真AC

 第3位は「廿日市市」でした。広島県西部に位置し、日本三景の一つ「宮島」を含む街。JR広島駅からJR山陽本線で、約20分でアクセスできる場所にあります。また、公園や病院、保育施設も充実しているのが魅力。

 廿日市市に暮らす人からは「街自体がこぢんまりしていること。 深夜営業のお店こそないが、居酒屋や飲食店もあるし、病院、スーパー、銀行も近所にあって生活しやすい」「生活に必要な施設が周りにそろっているため、運転ができなくなっても何とかなりそう」などのコメントが寄せられました。

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第2位:安芸郡海田町

出典:写真AC

 第2位は「安芸郡海田町」でした。広島市安芸区と安芸郡熊野町に接する海田町は、広島市内へ電車や車で、約10分でアクセスできる街。スポーツやレジャーなどを楽しめる川や山もあり、手軽に自然に触れられるのが魅力です。また、「子育て支援 パスポート」など、子育て世帯を支える取り組みも実施しています。

 海田町に暮らす人からは「新しい道路ができて、より便利にでかけられる」「自然と町の発展のバランスが良いこと」などのコメントが寄せられました。

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第1位:安芸郡府中町

画像:PIXTA

 第1位は「安芸郡府中町」で、3年連続で1位を獲得。周囲を広島市に囲まれている府中町は、広島市内はもちろん県内外へのアクセスしやすいのはもちろん、中国四国地方最大級の大型商業施設があるなど便利で暮らしやすい街です。

 府中町に暮らす人からは「近所の距離感が私にとってちょうど良い。大型ゴミを無料で持って行ってくれる」「子育て支援制度が充実している。 利便性が良い。 ゴミの分別が楽」などのコメントが寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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